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1月, 2019の投稿を表示しています

アメリカ内科学会GUIDEDフェローシップ

アメリカ内科学会にはFACP(内科学会フェロー)という認定制度がある 他にもホスピタリスト学会だとFHMとか さらにフェローの上はSFHM(シニアフェロー)、そしてMHM(マスター)といった具合に  学会が認定する階級、さらには これをMD、FACP のように、学位と同列に扱う人も多いくらい アメリカでは広く認知されている (それを世界に向けた論文にも書く指導医もいるので困る) FACPは順調にいけば、トレーニングを終えてから3年くらいをめどに取れるものだが 今年から、内科学会がGUIDEDフェローシップというものをはじめ 早速150ドルくらい払って申し込んでみた これはトレーニングを終えたばかりの人が3年でうまくFACPをとれるように 学会のほうからメンターをつけて指導してくれるというメンターシップ制度らしい FACPがいつとれようが、正直どうでもいいのだが(アメリカで数年指導医をやっていれば大体の人が取れているし)  迷える子羊と化している自分にとって これは新たなネットワークの開拓のチャンス! それが150ドルで3年間なら安いものだ さてどうなることやら

ホスピタリスト学会のリサーチ委員会って何?

ホスピタリスト学会からメールで おめでとうございます!リサーチコミティーに選ばれました!任期は… と通知が来ていた。 何それ????😱😱😱😱  きょとんとなったが たしかに数か月前に 地方会の何かの役職と学会本部のリサーチ部門かなにか応募したような気がする 3月にある年次総会で最初のミーティングです と書いてあるので、おそらく本部のリサーチ委員会なのだろうが  何やるんだろう??? (こんなんでいいのか?)

ホスピタリスト学会抄録の結果 ➡ 6/8

昨日、メールにてホスピタリスト学会年次総会の抄録の審査結果が発表された 同僚とたった12日間で、皆そのうち7-10日間ほどは仕事であったにも関わらず書き上げた7抄録のうち 5つは審査を通過(全て自分が提供した症例) 2つはリジェクト(1枚は自分が書いたもの、もう1枚は同僚の症例) 自分のQIのリサーチ部門の抄録も審査通過(レベルが上がっていただけにちょっと驚き)し 計6個のポスター発表に関わることに しかもコラボするメリットとして (発表者としての)自分の担当分は2枚のみで リサーチのほうは地方会で発表したのでポスターはもうある ほかの4枚のポスターは同僚に書いてもらえばよいので とても気が楽 😗♪ 同僚の一人はよほど嬉しかったらしく ボス(ホスピタリスト科長)と副科長たちに速攻でメールにて報告していた いやいやいやいや喜びすぎやろ! と思ったが、同僚の今後や勉強のためにやったことなので こんなに喜んでもらえたことが、自分の喜び! 今後もこういう企画ありだな 今年後半のホスピタリスト学会地方会で、 今回リジェクト食らった分と新しく見つけた症例を書いてしまおう そして年末に再度、1か月くらい余裕をもって始めれば 次は10枚は書けそうだ そこからは科とレジデントと学生を巻き込んでいければ 何かしら形になる仕事ができそうだが (前の職場で同じことをレジデントとやってワークショップやローカルグラントをもらっていた人の真似でしかないが) とりあえずボランティア感覚でやっているので 一旦忘れよう

2019年初めて達成したこと→スマブラ全クリ

オフの時の気分転換方法を模索して早半年 最近はゲームと漫画に一度どっぷり浸かってみようと 電子書籍の漫画を読み漁り さして興味もなかったスマブラを買って 1月1日から1週間のオフを使ってストーリーモード(スピリッツ)を全クリ  YouTubeでEスポーツの試合の動画を見る限り やはりプロとしてやっている人は相当研究してうやりこんでいることがよく分かる 自分は敵が近くにいるときにAボタンとBボタンを連打して 敵を吹っ飛ばすだけの吹っ飛ばしゲーと化していた 長時間のゲームに頭痛と吐き気を憶えながら何とか最後までやり通せたので 一つ達成できたこととして心に刻んでおこう しかしこれでスマブラをやっている人と遊ぶことがあれば一緒にできる (それが主目的) が やはりゲーム自体への興味がなくなっていることを いい加減認めるべきなのだろう 本読んでた方がずっと楽しい