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2021年仕事はじめ どうやったらコラボレーターとテイカーを見分けられるのか

  12月31日から1月2日まで休むと決めて、3日間連続で焼き鳥→牛肉→ラム肉を庭で焼き、おせちも食べ、テレビとビールをお供に正月を過ごしたところ只々気分が悪くなった私は阿呆です。 2021年は1月3日(今日)から仕事はじめ(のつもり)です。2020年は何だかんだ色んな事をやって自分でも驚いている。 やればやるほど、もっとやりたいことやできることが出てくるので、優先順位をつけて何を諦めるのかを見極める必要が出てきた。 何をするにしてもコラボするように努めているが、(上司に相談した結果)コラボではなくテイクばかりしていく人から距離を置くことにした。 そういう人に限って友人だったりするので難しい。  年末に「あの論文どうなった?」ってTaker代表格の人に聞かれたから 私「4-5か月前に、4週間以内にイントロ部分しっかりしたやつ書いてね、貢献なしではこの研究には入れんよ、って言ったよね?で、今もう12月やで」 とバッサリきっておいた それでもひかずに「いやまだ解析途中だとかいってたやん」とか言ってきたから 私「いや、イントロと解析関係ないうえに、解析はほぼ終わって結果もシェアしたうえでお願いした」 ときっぱりいったが 同僚 「いやいやメールを確認するわ」  とか言ってきたので流石に幻滅してついつい 私「第一、人の研究に混ぜてほしいって自分から言ってきたら、それくらい興味があって参加してきたんだったら、自分の仕事より優先してやるよね?自分だったら優先してやるよ?それにも関わらず4-5か月たって何もやってないて、正直もう待てないし、手伝わんでいいよ」 とまで言い放った そもそも付き合いたくもない相手だが、距離のおき方に気をつけないと、絶対悪い噂を立てられ他の人からも敬遠される なので今回の断り方はだいぶ失敗した  大した理由もないのにしつこかったから、条件反射だった やらねばならぬことだったので、目的は達成されたのだが 今年も大学院のコースを2つ/学期ずつとり、院内、地方、全国での発表が1月から6月に立て続けにあるので、忙しくなること間違いなし。 2年以上同僚のプロジェクトや抄録をひたすら優先して助けてきたにも関わらず これっぽっちの成果しか上げなかったうえに おんぶにだっこで何も学んでこなかった 「彼ら」にはもうかまってられないのだ ...

米国大学院(修士)の卒論を完成させた話

 9月に入ってから、全ての状況が変わった   多分そんなに変わっていないんだろうが、そう感じるほどに新型コロナは、コロナ病棟だけではなく病院での診療全体と私生活に影響を及ぼしている  子供が常に家にいるとか、今でも冗談(Joke)としか思えない   誰か(子持ちの女性医師)がツイッターで つぶやいてばずってたが 「なんでレストランは空いていて、学校はしまっているのか?」 ほんとにそう。ここまで無責任にも見える行動をとる人が多い米国で、レストランやら空いてたら感染拡大は止められない。で、仕事や生活にもろに影響する子供の学校が休みなのは。。。ほんとしんどい   仕事も今まで以上のストレスがあり、家でも今まで以上に時間が取られ休めないのに 医療者は、精神と身体をすり減らし続ければよいのか?絶対に限界はくるし、自分も実際多くのことがどうでもよくなってきた(精神的な防衛機能) 今まで2年以上にわたり、「人のこと優先」でやってきたつもりだったが 諦める事にした   ちゃんとしたリサーチコラボレーション以外の 同僚の研究や抄録のお手伝いはもうしない 2年間、自分へのメリットはほぼないけど、同僚のしょっっぼい研究を自分の勉強や研究よりも優先してやってきたが それを通してあまりに学んでくれない、結局自分に全部やらせる形になる、そしてFirstとCorrespondingはとっていく 別にそれでもホスピタル・メディシンという領域と、ホスピタリスト科が発展に貢献すること そして将来的にもメンターシップに力を入れたいという気持ちでやってきた が 9月以降一気に余裕がなくなり もう自分のことだけで手いっぱい   ホスピタリスト学会はいつも同僚と10本くらいの抄録を出していたが、今年はゼロ。 研修医や学生に、地方会で発表したやつを提出するようお願いはしたが、多分2,3人しか提出していないかも。彼らももろに影響を受けていて大変なので責められない   残念ながら趣味で1年ほど続けてやっていたQIプロジェクトはストップさせた 協力してくれてる看護師さんに申し訳ない しかし、自分のことに集中することにしたおかげで   教育の修士(Master of Education)の論文と発表を無事終わらせた 発表2週間前にな...

科内のリサーチ部門で表彰される

最近は感情を日記に書く気分にすらならない これはいいことなのか悪いサインなのか知らないが 色々な事に集中して取り組めているのは悪くない 4月5月のふりかえり 4月の3週間の休暇の予定が新型コロナで全てキャンセルとなり ひたすら家でゴロゴロ…など性格的にできず アメリカ大学院生らしくひたすら勉強とプロジェクトに取り組む まずは、IRTコースの最終プロジェクトを終わらせ、Grade Aを取る 次に、Quasi-experimental designコースの最終プロジェクトを終わらせ、これも無事Grade A。 ホスピタリスト科の年度末の表彰式でOutstanding scholar部門で表彰される 投票制で、今年はほとんどの部門が2位以下との差が大きかったらしいのはありがたい あまり嬉しいという感情が起きないのは 自分がまだ目標を達成できていないからだろう 病院としての取り組みであるSafety委員会的なものに科を代表して参加し始める 実はこれが人生初めてのEnterpriseレベルのCommitteeの仕事かな? ちょうど看護師たちと取り組んでいたQIプロジェクトにつながる内容なので手を挙げたら科長が推薦してくれた これを機に、コロナ対応でストップしていたNurse-Physician Collaborationを改善するためのQIをようやく再開することになった でも看護師も医師もいつもより高いストレスと疲労の中働いているので無理強いはできない 他の大学院生(中国人)二人からナンパされる 以上に忙しかった春学期が5月初旬で終わり生活が一気に楽になったのもつかの間 同じコースをとっていた中国人二人からメール やあ、こんなお願いするのはずいんだけど 一緒に研究・論文執筆するチャンスをもらえないか? だと。 まさか、授業中の発言や態度がこのような形で返ってくるとは思いもよらなかった これは自分が同僚数人とやっているリサーチのPeer coaching活動と似たグループへのお誘いだった 結構目標が高いので、自分の尻を叩いてもらう(卑猥な意味ではなく)のは良いことだろう 他の二人のプロジェクトにも参加できるし ということで、取り組んでいる研究・QIの数が増え続けることとなった すでに10個近く、これからさらに増えそう これからもリサーチコラボは勢いを増しそうだ

同僚とやったリサーチがアクセプトされた?

同僚にばったり会った時に「あーそういえば例の論文、アクセプトされたはずなんだけど、それから音沙汰ないんよねー」と言われた それ、どういう意味? どうなったか分からないのが一番恐ろしいやん ちゃんとしてほしい 同期とやっているリサーチラボ ケースレポートに関する議題は、インド人同僚に任せる事になった そして原稿を次の月のミーティングまでにしょぼくてもいいから書く とアクションプランを決めて もう少しで2か月ですよ ちゃんとしてほしい  毎年年度末(6月あたり)に、科内で表彰式があるが 今年はスカラーシップ部門にノミネートされていた ノミネートされた人の中では、自分が一番貢献していると正直に思ったので 自分に投票した というか自分に投票できないようにしてないのね 特にフェローシップに進むことを目標にしている人たちは リサーチやアカデミックなことをするサポート体制がゼロだゼロだと嘆きながら 自分達で他の科からリサーチメンターを見つけてリサーチするような状況なので 皆で もっと頑張ろうよ 皆で 自分たちの科をもっとアカデミックにしようよ とかれこれ2年くらい同期とリサーチラボをやってきたが まだまだ道半ば 自分の十分なレベルアップにはあと1年以上は必要なので もどかしい 今年はすでに13人採用が決まっているので つまり13人はいかなくてもそれに近いくらい6月に辞めるってこと? しかも、まだ辞める可能性のある人が3-4人いるらしく 明らかに科の崩壊は進んでいる 10%以下の新陳代謝は必要だと思うが、20%近くが変わるのはさすがに極端すぎるぞ 今後はどんどんリサーチクエスチョンをためていって 大抵の解析も自分でできるようにして リサーチの経験と論文の業績をあげたいという人がいたときに 「こんなトピックならサポートできるけれど」と サポートとリサーチメンターシップを提供できる環境を さっさと作らなければ せめてフェローシップでやめていく人たちの一部が 「ここに来て正解だった」と言ってくれるようになるのが  第一段階だろう

ついにナショナルデータベース解析に手を出す

実はフェロー時代に、米国のナショナルデータベースを用いた短い論文を発表している しかしこれには裏があり、勉強のためにその当時ナショナルデータベース解析をいくつかやっていた人がメインでやった研究に混ぜてもらって、論文化を手伝ったものの、実際のデータ解析はその人がやっていた 大学院で 統計のコースを取るだけでは、コモンに出てくる解析の全てはマスターできないことに気づいたので 自分でデータベースを買って、もっと解析を自分で勉強しようと考えたわけだ すると早速、同僚の一人が「こんなアイデアがあってチャートレビューしようとしてるけど、これってデータベース使ってできちゃう?」 と相談してきたので 診断名のリストICD10コード で必要な患者が見分けられるかを確認して 「できそうだね」  とデータベースをいじってみた フェローシップでエクセルやSPSSを時間をかけて周りをして自分で勉強したかいがあった すぐに、研究に必要なデータを抜き出し、解析に必要な変数をつくり 結果まであっというまにできた すると同僚はすでにイントロのところは書いてあったらしく、ディスカッションを1日で書き上げて送ってきた そのあと、何度か結果や解析のアプローチについてメールでやりとりして 方法論と結果のところを、書いて、最初の世間話で始まったデザインから論文化まで2週間以内に完成 今回も解析自体はシンプルなもので、Chi-square、Cross-tabの使い方を間違っていないか、いろいろ調べて確認した程度だが シンプルな解析は、普段何気なくやっているから、それがメインの結果になると逆に気を使うし、本当に完璧にできているか、全く分からない レビューの過程で、また色々勉強できるかもしれないので、いい経験になりそうだ

同僚とやった研究が良い所の雑誌にアクセプトされた件

去年の夏に同僚とやった研究をホスピタリスト学会の地方会に出した話をしたかもしれないが その後日談 8月だったか9月だったか、論文化できないか相談を受けていたが 内容がシンプルすぎるから、しょぼいオープンアクセスに出すほかないんじゃないかという 話をしていたところ いい所の雑誌に、ほぼ同じ内容で、少しPopulationが違う研究がメイヨ―クリニックから発表されたのを発見 ほんとにたまたまのタイミング 結果も結構異なっていたので、「このタイミング、この雑誌しかない」ということで  同僚が適当に抄録を伸ばしたものを、自分が提出可能な状態にして、データの解釈とデータの表をきれいにつけて そのおかげで(というのも同僚が後でとても感謝していたから) 短い研究レターにして9月中に提出したか、10月頭だったかタイムリーに提出できた   今の今まで連絡がなくすっかり忘れていたが 年が明けてすぐに、同僚から「突然だけど、アクセプトされた」と喜びのメールがきた ここで凄いのは、自分達の研究をもうちょっと頑張ってやったような先行論文が、ずばりのタイミングで発表されて そのタイミングで論文化の話をしていたおかげで、それを1か月以内に発見し 速攻で論文化したタイムリネス しょぼい研究でも面白いと思ったら手伝っとくもんだな

同僚のケースレポートがアクセプトされた件

自分が経験した症例をつかって、消化器志望の同僚が書いたケースレポートがアクセプトされた 内容はDISCUSSIONが結構細菌学・薬理についてしっかり書いてあり舌を巻いたが 実は、彼の奥さんが同病院の薬剤師で 薬剤師視点バリバリに議論がなされており 結構ただの内科医には難解な論文となっていた  てか妊娠中だった妻にそれをさせたあんた、スゲーよ つわりが長引いて相当つらかったって言ってたのに  奥さんが責任著者か第一著者で良かったんじゃね?

ケースレポートの論文レビューをお願いされた件

ある日突然ある学術雑誌から「ロイピー先生、このケースレポート審査してよ!14日以内な!」とお願いがきた どこでわたすのGmailを手に入れたよ? と怪しみながら「14日は流石に忙しいので無理です。せめて4週間はないと」と断ったつもりの返信をしたら 「4週間でいいっす!よろ!」 と返信が来たので、しぶしぶ目を通して ん? なんかしょぼくないか? ということで、引用文献もしっかりダウンロードして正しく引用されているか確認したところ 結構適当に引用しちゃっている 突っ込みどころが多すぎて逆に時間がかかったが サマリー Majorポイント Minorポイント に分けてまとめて まあまあのレビューになったのではないでしょうか 編集者には「却下したほうがいい」けど、もし手直しをお願いするなら大幅な改善が必要だと思う と記しておいた これが詐欺でなければ雑誌に編集陣として名前が載るらしいが 果たして …⁈

全然7DAYSオンオフじゃないうえにポスター6枚準備するのは流石に疲労がたまる。

さて調子に乗って6枚抄録を提出したのはいいが、さすが地方会、もちろん全てアクセプトしてくる うち4枚は症例レポートなので、これはもう簡単。2時間で一枚のぺースでポスターを仕上げていく といっても、7月から9月にかけてのスケジュールは、まったくもって7DaysOnOffになっておらず、毎月4週間のうち3週間弱から3週間シフトに入れられているという恐怖 いつもより疲労がたまっている状態で、準備に時間を削られるものだから、 1枚2時間以上かけていられないのだ しかし慣れてきたもので、ポスターの内容をどう「Chunking」するかすぐにアイデアが浮かび、いい感じのポスターができた。 問題は2枚のリサーチポスター 肝心のリサーチの第一・責任著者が、僕ら同僚を巻き込んだにもかかわらず研究デザインの肝の部分を無視したままデータ収集まで手伝わせたことで 今更研究のデザインをしようにも手遅れ 抄録は彼がもともと言っていたリサーチクエスチョンだけで、解析は自分がベストと考えるもので結果を提出したのだが 彼にデータを実際に見てしまっているので、彼の中には10-20個くらい新たにリサーチクエスチョンが浮かんでおり、 こないだその一覧を見せられた時にはため息しかでなかった バイアスしか発生しないような状況なので、「まずは最初のリサーチクエスチョンに立ち返ってそれだけやった方が良い」と納得はしてもらったが それでも研究デザインの段階で「独立変数とアウトカム」の設定を怠ってくれたのは 本当に迷惑😱 100個くらい変数・アウトカムを集めてしまっているうえ この中から独立変数を選べというには症例数nが全く足りていない 単純なCorrelationやRegressionをやったところで差がでそうな候補がすくないうえに 交絡していそうな変数がいっぱいあるので、それを統計的に検討してどれをいれるか選らぶ?それは2年前にやって、多いにレビュアーにたたかれたのでもうこりごり これは他の研究で関連が示されているといった変数だけに絞っても多すぎるくらい 結局「これは大事だと思う」と臨床的にも大事そうなやつを選んでもらって データをアップデートして… ってこれに何日費やしてると思ってる💢💢💢

ホスピタリスト学会地方会の抄録締め切り日。結局やってしまった。

ホスピタリスト学会の地方会。自分の所属する大学が毎年主催しているのだが、白人アメリカ人医師の仲間内でやってる感が半端ないので、ちょっと不快(独断と偏見含む)。 なので、今年は無視しよう。と思っていたが、流石に学術活動推進派としては、困っている同僚をほおってはおけない。 ということで まずは最近消化器学会に症例報告を提出していた同僚に「僕の見た症例提出したのどうなりました?」と聞いたら 「アクセプトされたよ」と。 何で言わんのかい! と心の中で突っ込みながら、「地方会に出してもいいかい」と聞いて了承を得た。自分が見た症例なので本来聞く必要もないが。 ただなぜわざわざ聞いたかというと、彼の書いた抄録があまりにもひどすぎて目も当てられなかったから。 なぜ議論にINTROみたいな内容が書いてあるだけなのに審査に通るのか、ACG謎すぎる。   抄録がオンラインにさらされないことを祈る。 ということでまず、2時間くらいかけて議論のところを全部書きなおした。 次に、半年前に働いた研修医たちに「いい症例いっぱいみたけど書きますぅ?」とメールしたところ反応なし。 1日1.5枚ペースでまず症例報告を計3枚かいた。 「書いたけど発表したい人いる?」と聞いたら、医学生一人と研修医一人が手を挙げてくれた。 うーん手柄になれば何でもよい人が多い。自分は学べれば何でもよい感じなんだが。ちょっと感覚が違うのか? 次に、最近カルテレビューを手伝った、お世辞にも大したリサーチとは言えないリサーチをやっている同僚に 「論文化は難しそうだからせめて地方会からチャレンジします?」 と背中を押そうとしたところ反応なし。 仕方ないので職場ですれ違ったときに話をして 「地方会だすべきだね」と言っていたので(はよ言わな期限5日後やぞ…とは言わず) データを共有してもらって データのクリーニングに1日 データ解析に1日 そこから2枚の抄録を書くのに1日費やし 1週間程度で合計6枚抄録を提出 そしてすべて自分で書いて段取りしても、第一著者にはならなくてよい 世のため人のため 発表を通じて何か刺激を受けてくれればそれでいい ただのボランティア このリサーチも色々突っ込みどころがありすぎるのだが 一緒に...

リサーチミーティングのQI発表用テンプレート作成

こんにちは、ロイピーです。 ( どっかの日記ブログから書き出しの挨拶をパクる愚行 ) 科のリサーチ委員会に所属しているが 以前のQIリサーチの議論があまりに酷く 全く共有されたゴールもアプローチもなく 大学病院がこれでいいの?という次元で皆が発言していたので  「QIのフレームワーク・アプローチを統一したほうがいいんちゃう?」 と強めに委員長と副委員長に訴えたところ 「大学病院はFOCUS-PDSAを教えているから、それで発表者むけにテンプレを作ろう」 という話に落ち着き、副委員長がドラフトを作成する流れになった それから1か月… 副委員長(フェローシップもしとらんレジデント上がりの同期入職)からのメール 「 テンプレ作ってくれん? 」 あきらめたぁぁぁw 仕事を増やされて微妙だと思いつつも 適材適所だとそうなるわな( 自画自賛かよ ) QIのフレームワークは色々あるうえ、FOCUS-PDSAで教えられてこなかったものの ちゃんとしたトレーニングを受けていれば、QIってやることは大体同じ というよりフレームワークが違うから、QIでやることが全く違うなんてありえない 同じじゃないとおかしいでしょ?  というわけで3時間くらいかけてテンプレ作成 メールで委員長と副委員長に送っておいた これがうまくはまれば、委員長たちが最も多くのクレジットを得るわけだが ちゃんとあきらめて仕事を振ったのは、リーダーシップを発揮したじゃないか この国、というかどんな企業でもそうだが、チームワーク重視、チームの成功が自分の成功となるのが当たり前なので やらずにうやむやにされるよかはるかによい 科のリサーチ委員会はMBAで忙しすぎる委員長とリサーチのバックグラウンドの薄い副委員長を裏からサポートすべく、自分だけが成功のためのアイデアを提案している状況だが、ほかの7-8名の委員会員たちは 無関心 失敗するオッズの方が非常に高いのである

サーベイ(Survey)におけるサンプルサイズはどう決めるか?

 サーベイ(Survey)におけるサンプルサイズはどう決めるか? はっきりした答えは書かれていない。 基本ルールとしては Population を構成する Unit が Homogeneous (似たり寄ったり)とわかっている場合はサンプル数は少なくてよい。 ただ多くの場合、 Heterogenous (バラバラ)なので、その多様性を反映できる程度のサンプル数は必要。 何を研究しているかにも依存。めったに起きない現象を調べる場合は相当数が必要になるし、よくある現象であれば、サンプル数はそこまでいらない。 サンプル数が少ないほど、 Sampling error は大きくなる 回答率も考慮する。通常、一回目のサーベイで20-30 % 程度の回答率、リマインダーなどを駆使して、50 % くらいまでは増やせることが多い、となっている。60 % から70 % を超えると Population を反映してくる( Random サンプリングの場合)と想定され、良質なサーベイ研究になる。 注意点:コースの先生にも指摘されたが、医療関係者へのサーベイに対する態度は「 Really bad 」である。どんなに頑張っても回答率30 % にとどまることは少なくない(自分と周囲の先生たちの経験談)。50 % 超えてくる論文を見ると結構凄いと感じる。 (心の声)でも、この情報ってあんま、役に立たないよね?

サーベイ(Survey)におけるサンプリング(Sampling)のまとめ@ケンタッキー大学院

サーベイ研究のサンプリング方法のまとめ はじめに Nardi(2018)の「Doing Survey Research A Guide to Quantitative Methods」 第5章を呼んだ感想。 Probability SamplingとNon-probability Samplingの違いを理解するのが目標。 個人的にはRandom SamplingとNon-random (Biased)Samplingと言ってくれた方がわかりやすいと思った。 基本用語 Margin of error:標準偏差(SD)に似てる。サーベイで取ったデータは対象となる全人口(Population)ではないので、誤差が生じる。±Margin of errorと表示する。 Population:研究対象となる単位(Unit/Element)を総合したもの。研究対象全体のこと。例えば、ある学校の生徒全体を対象にする場合は、その学校の全生徒。 Unit of analysis:サーベイデータを取ろうとしている要素(Element)例えば研究対象がある学校の生徒なら、「生徒」がUnitになる。 Population parameters:Populationの変数(Variables)のデータ・情報。例えば、全生徒の人種やフルタイム・パートタイム・休学中の情報などを全て集めたら、Population(全生徒)の内訳がわかる(Parameters)。 注意点 ここで大切なのは、Populationをきっちり定義すること ある大学キャンパスの生徒をサーベイする場合、「生徒」をちゃんと定義しているか? フルタイムの学生、パートタイムの学生、休学している学生を含むのかどうか、把握し定義しないと、サーベイ結果をその大学の生徒に適応(Generalize)することはできない。 注意点: 通常、全てのサーベイ研究対象者の情報を集めることは不可能。なので、統計計算で、サーベイでとったサンプルのデータからPopulation parametersを推定する(Sample statistics)。 Sampling error:もちろん、統計計算で推定したPopulation paramete...