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11月, 2017の投稿を表示しています

2年生向け身体診察ワークショップ:呼吸器

模擬患者を使った身体診察ワークショップ これまでと違い、今回は5人のグループ、30分毎を4回 ペースも早くなるため 全員への指導は諦め 自分も第2の模擬患者になろうと決めていた おかげで全グループ、皆練習することができた上に 自分を診察した生徒にはフィードバックもしてあげられたが 模擬患者側でやっている生徒はしっかり見てあげられないので なかなか難しい。 色々ティーチングの機会がある中でも これが一番時間がタイトすぎて自由度もないので  工夫するのが困難。 次は、日本で身体診察教育をやっている人のパクリで 自分の体に各臓器のランドマークを書いていくか?

正気を保つのがやっと?

日勤後に入院ノートの仕上げをしていたところ 夜勤専属のナースプラクティショナーと話す機会があった 話題はいかに夜勤が不遇で 契約の際に聞いていたのと異なるかについての愚痴だった 元々激務と忌み嫌われていた夜勤は10月以降さらに忙しくなっており 単純に体と精神への負担が増える上に 2-3日連続で夜勤しただけで 体と心の疲れから回復するのに数日かかってしまう 年後半の夜勤必要数を減らすために ここ6か月、夜勤専属医に近い水準(8割以上)で勤務に入ってきたが 夜勤ばかりやっていると 考える力、集中力、生産性をむしばんでいくことに気づかされる さらに彼女らの場合、週3日の夜勤を、ほぼひたすら毎週・永遠に行うらしく (月12回を12か月、年144回) まとまった休みをとることを 考慮にいれていないことを意味しており たった2か月で疲弊してしまっている彼女らからしてみれば 地獄でしかなく このままでは次々と脱落者がでるだろう ミーティングで課長とナースプラクティショナーの責任者に 不平不満はちゃんと伝えてあるらしいが 聞き入れてくれていないと感じているらしい 課長はシステム改善の専門のはずだが 基本病棟ディレクター達に任せており 誰もこのシステム不全を改善する術は持ち合わせていない 日勤帯のように 一人当たりの一日の入院数に上限を決め それを超えた場合(毎晩のように超えるだろうが) ヘルプを呼ぶ そのためのルールと構造を作るだけで 仕事量をある程度コントロールできるはずだが そういう話は一切でない そのようなオンコールを足すだけの マンパワーも余裕もなく 現状では責任者オンコールを呼ぶほかなくなる その責任者であるディレクター達は ルール化したくはないはずだ 今日も 日勤帯の新入院担当のナースプラクティショナーは1件だけ入院をとり 入院担当でない自分になぜか3件入院が来た 日勤帯のわがままは簡単に通るらしい 日勤の仕事を正当な理由なくダンプされる自分たちは 使いがってのよいゴミ箱なのか …闇が深い

アップルウォッチが便利すぎた

新しいアップルウォッチがLTEを搭載して 携帯なしでも電話やメールができる世界初の時計と聞いて こういう重要なテクノロジーは早めに試しておきたいという願望が強く 発売前から欲しい欲しい欲しいとネダっていた👶 ほぎゃー 今年の誕生日プレゼントという名目で 第3世代のアップルウォッチを買いに行った ミルウォーキーは品薄が続いているのか 1軒目は品切れ 2軒目はスペースグレー42mmサイズのみ残り1個の状態 即決で購入 OSが新しくなってからか 登録していない人でも電話をかけてくる人の名前や会社の名前が表示されるようになったのも相まって 携帯が近くになくても誰からの電話なのかすぐわかって便利 つい先日も、電話インタビューを予定していた先生の名前で(登録していないにもかかわらず)電話がかかってきたのも時計ですぐに分かったし 銀行からの電話も(登録していないのに)銀行の名前が表示されてちゃんと出れたし SMSとラインも受信してブルブルっと教えてくれる(返信・送信は正直まだしょぼいことしかできない) もはや携帯を持たずに外にでても怖くない しょっちゅう運動しろ、そろそろ一回たて、深呼吸するか?など気を使ってくれる これでもしメールの送信も簡単にそしてまともにできるようになり インターネットやインターネットの動画へのアクセスも自在になれば 例えばワイヤレスイヤホンでネットのレクチャーを聴きながら 運動したり、家事をしたりと、生活はさらに便利になりそう 今後のさらなる進化に期待、そして 出かけている時にこまめに携帯をチェックしてくれない人がいたら アップルウォッチをプレゼントすれば 電話やメールをスルーされることも理論上は無くなるわけだ😎