スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2018の投稿を表示しています

さんざんな引っ越し(九州編からの引っ越し受け取り)

東京に4日ほど滞在した後は、熊本ー別府へ 別府は数年ぶりに帰ったが、いつものように杉乃井ホテルに宿泊 前からなんでもっと日本らしい温泉旅館ではなく テーマパーク感の強い杉乃井押しなのか 理解できなかったが 今回こどもと宿泊してみて初めて プール施設、ゲームセンター、遊び場、何でもそろっている杉乃井の良さを実感 棚湯は、マリーナベイサンズを彷彿とさせる作りで (いいすぎか) 別府と別府湾が一望できた  九州滞在中も、墓参り、七五三、写真館などなど毎日予定が入っており 結局休まることもなく岐路についた 帰りは、福岡ー羽田、羽田ートロント、トロントーシンシナティと長旅 まずは福岡空港でチェックインだけで1時間かかる ANAでチェックインしたのだが なぜか赤ん坊の予約が自分と妻両方でとられていて、エアカナダに片方を外してもらうようお願いしていると ようやく発券してもらったところ、一目見て、赤ん坊の名前のスペルが間違っていることに気づき エアカナダに電話で赤ん坊を追加してもらったときに、誤表記されたものと一緒だったので もしかすると、訂正をお願いしたときに、訂正でなく追加されたのかもしれない とピンときた 結局、名前の再変更などなどで、チェックインしてからもチケットを差し替えてもらったりとごたごたしていた トロント空港で次の便を待っていると、イスラエルからの5歳くらいの男の子とよちよち歩きの弟に絡まれ続け、さんざんな目に 二人とも周囲に迷惑がかかるような行動までしだしたので、優しく注意するが、親は全く来る気配すらなく愕然 その後シンシナティ空港には夜11時ころ到着し レンタカーを予約なしでカウンターにいってみたら 「乗り捨てだと一日借りるだけで500ドルちかくかかる」  とウソみたいな値段だったので断念 ウーバーでレキシントンのホテルまで行くことに 翌日朝、一人でホンダのディーラーに行き (トヨタのリース終了がうまくいったか分かっておらず、トヨタは断念した) 2台リースの手続きをするも なんと昼のチェックアウトの時間に間に合わず さらに家の鍵の受け取りの時間も迫っていたため またウーバーで家まで向かい、カギを受け取って再度ホンダへ 結局2時くらいまで

さんざんな引っ越し(ビザ面接)

東京滞在の途中、赤坂のアメリカ大使館でビザ面接を受けてきた 予約時間ギリギリに行くと、外には大して人はおらず 「あれ、そんな多くないのかな?」 と思ったがそんなことはなく、中に入ると長蛇の列ができていた 毎度のように、写真を予約確認用紙の右上に貼り損ねてしまうが 今回はそれはスルーされた しかし、自分と妻の分のファイルを分けるように指示された (これもいつも忘れるが、予約の紙に明記してほしい) 面接会場は人であふれかえっており、立つ場所を見つけるのも大変だった 子供連れだったためか、中に入ってからの待ち時間は少なく 早々に面接に呼ばれ なんで、HじゃなくてOなの? 研究者?論文書いてるの? 子供は米国パスポートもってる? などなど、腑に落ちなかった点を確認されたが 「ビザはおりました。1週間程度で届きます。」 と言われ終了。 火曜に面接して金曜夕方にステータスを確認したところ 「パスポートはまだ大使館内にあります」 となっていた😨 土日は大使館はしまっているので、 早くても月曜に発送? 水曜が出発日だったので 火曜日の夜までに手元にないと絶望的 月曜朝に大使館に連絡したところ 「今日すでに投函されたようです。あとは郵便局に聞くほかないです」 と言われ、トラッキングナンバーをもらったが 郵便局に問い合わせても、郵便物がどこにあるのか特定できず 通常、郵便局でスキャンしないとトラッキングナンバーはでないはずらしいが 明らかに大使館からの郵便物は違うプロセスを経ているようだった 火曜朝に再度調べると、夜7時過ぎに、郵便物が新宿郵便局でスキャンされたと情報がアップデートされていた 早速新宿郵便局と受け取り先の熊本の郵便局に連絡し、 新宿まで行ってもいいから、 なんとか今日受け取れないか相談したら 基本的に受け取り先の変更は、差出人にしかできない 昨夜スキャンされたため、本日昼づけの受付となり通常届くのは翌日午前 と言われたが、急ぎで配達してくれたようで、夕方には熊本の自宅に届いた 対応してくれたからよかったものの そうでなければ間に合っていなかった可能性が高かった…

さんざんな引っ越し(日本一時帰国)

ミルウォーキーの空港からまずはカナダのトロントで乗り継ぎ もう詳細は覚えていないが、飛行機が遅れたせいで、トロントで全く買い物する暇もなく ギリギリで羽田行の便に乗って羽田へ エアカナダは日本への旅行では初めて使ったと思うが 今までで最も不快なサービスだった 不親切 差別的(かイライラしているだけだが、どちらにしても気分が悪い) 飯がまずい 狭い 汚い などなど。 お金をだしてバシネット席を取っているのだが バシネットなんて離陸して何時間後にもってきたよ? あってもなくても大して変わらないどころか 足元に荷物がおけないデメリットのほうが大きかった もう二度とのらない! と思いながら、なんとか羽田までやり過ごし 品川プリンスホテルまで到着 荷物は運んでくれるわ、至れり尽くせり 到着して速攻で品川駅構内で昔の同僚と飲み 東京滞在中、品川の水族館と横浜のアンパンマンミュージアムでミルウォーキーの時つながっていた家族と再会 自分の用事のついでに、鴨川シーワールドにも立ち寄り ろくに食を楽しむこともなく、目まぐるしい東京滞在は過ぎていった

アメリカで体験した、さんざんな引越し

6月はあまりにバタバタしていたので、日記をつける余裕もなく過ぎていった。 振り返ると、5月下旬から引っ越しの手配でごたごたがあり 引っ越しの1週間前を切って、ようやく手配が完了 一安心、と思った矢先 妻が運転中、後ろから追突される (けが人なくて幸い) 相手の保険を使い、修理を頼んだが2-3週間はかかるらしい リースが終了するので、引っ越しまでに、TOYOTAに返却しなければ大変なことになるのだが トヨタのディーラーもトヨタファイナンスも 助けてくれようとはしてくれるが こんな状況の人見たことないという感じで 良い解決策見つからず 契約終了後、10日間までは猶予が与えられるという話だったので 修理業者が仕事を早く済ませてくれることを信じて 修理に出し、トヨタのディーラーで書類にサイン(返却時のマイルなどは空欄とした) あとは修理業者から、直接トヨタのディーラーに受け渡すようお願い もし間に合わなければ、1か月だけリース期間を延ばすことになりそうだ (1か月分余分にお金がかかる) そして引っ越しの前日、無事にU-PACKトレーラーが届けられ 当日は、意外にもちゃんと業者の人が来て仕事をしてくれた しかし、そのあとも大変だった お友達の奥様方に大量のごみ出しを手伝ってもらい 部屋を掃除する暇もなくボロボロになりながら 夕方5時直前にカギを返却 返却時、カーペットウォッシュした?と聞かれ は? そういうことは事前に確認せろよ… と、後味悪く空港近くのホテルまで運転(車は2台リースしている) ホテルで車から子供を下すと、後部座席にチョコレートが塗ったくられていて 激怒 あたり散らしながら、荷物を降ろして、自分はすぐにトヨタのディーラーへ 2台目の車を返却しに向かった。 ウーバーでホテルまで戻り翌朝シャトルバスで空港へ向かったが なぜかそこで自分のNorth Faceのジャケットを置き忘れてきたらしく 空港のお土産屋で、パッカーズの上着を購入 全然いいことなく長い旅が始まった(つづく)