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PhDアドバイザーの教授宅でのクリスマス会

自分一応大学院生をやっている、学生だ フェローシップ中は、オンラインで大学院に通っていたため、学生という感じは一切なかった シンシナティこども病院が主催しているプログラムのため、学生は基本すでに医者・歯医者として働いている人ばかり オンラインということも相まって学生的なノリは一切なかった しかし今は大学構内(大学キャンパス)に通う学生 教授のラボに通っている20人弱の生徒の中でフルタイムで働いている人は自分以外には2人だけのようだ クリスマスだからパーティーをどうするか プレゼント交換はどうするか ボーリング場でやるか、教授宅でやるか 毎年作っているラボのTシャツの デザインをどうするか、など 学生的なノリがあり、しかもそれをクラス内で時間をとって話しあうため 多忙な病棟中に必死に時間を作って参加している身からすると結構つらい で、結局教授宅でのパーティーになり ホワイトエレファントなんとかとかいう略奪可能なプレゼント交換 (奪って盛り上がるというコンセプトがとても嫌い) 結局何もっていけばいいかもわからず、チョコとスタバカード 間違いのないチョイスだったらしく、それをとった子供が大喜びしていた (僕コーヒーまだ飲めないけどうれしーーーーって喜んでいた) チョコレートは、詰め合わせになっているのが子供にとてもウケていた 今度からこういうイベントは子供がくるならチョコレート詰め合わせでよいことがわかった スタバギフトカード10-20ドルでも間違いないようだ 同じようにプレゼント交換に悩む人がいるかもしれないから参考までに記録

アメリカでは免許証を紛失しても速攻で再発行できる

2番目はデイケアでスピーチセラピーを受けているが 「片づけ」が好きだ、とあるときセラピストからのコメントに書いてあった そう、片づけといえば聞こえはいいが、 どこでも入れればいい と思っているため 思いもよらない隙間や場所に、関係ないものが入っていることがある 以前、洋服タンスに運転免許証やクレジットカードが入っていてびっくりしたことがあるが 今回は、まじで免許証がどこに行ったか分からなくなった 自分が自宅2階にいた日中に紛失しているので 誰かが入ってきてこっそりカードだけ取って逃げた なんて状況でない限り、1階で遊んでいた彼の仕業なのだが (カードを持って歩き回っていたと妻の目撃証言あり) まさか、財布に入れていたすべてのカードを紛失するとは 自宅にあるという仮説が正しいなら、別にカードを止めなくても悪用されないはずだ と1週間ほど放置していたが、やはり何も起きなかったが 家じゅうをいくら探しても見つからなかった というわけで、運転免許発行してくれる場所へ ソーシャルセキュリティ―カード パスポート ビザ証明書 電気代の請求書をもって 予約なしで特攻 すると窓口で、 IDとなるものを2点見せてください 、とだけいわれ ソーシャルセキュリティとパスポートみせたら 20ドルその場で払って 待合で待つように指示された その日はすいていたので、5分もしないうちに名前を呼ばれ 写真をとって 免許証が印刷発行されるまで、また5分ほど待機 で、免許証を受け取っておしまい 全行程10分くらいで再発行できた あくまでケンタッキー州での事例だが参考までに記録

冬休みも大忙し

11月―12月は本当に忙しく、毎日自分の限界に挑戦するような日々が続いている そして11月から息子が晴れてデイケアデビュー もちろん1か月もたたないうちに鼻かぜからの嘔吐下痢と立て続けにもらってきて  自分もその都度ダウン💀 子供は鼻水出てるだけなのに、自分は数日寝込むという(病棟じゃないときでほんと助かった)x2回  おかげでやるべきことが達成できなかった。QIは全然進まず再開は年末だ。 しかし明らかに目標に向かってプッシュし続けているせいか不思議と自分を責めることはなくなったように思う 今学期 大学院は無事ついていけた が、それはメインのコースがオンラインだったからやりやすかっただけ 次の春学期はクラスルームx2とオンライン参加してもよい教授のラボ しかも授業料の手出しをしたくないという経済的理由で教授のラボは登録せず 単位なしでボランティア参加  教授のItem response theoryのコースと、今学期とったRegressionの講師が教えるCausal & Quasi-Experimental designのコース どっちもしんどそうだけど、レベルアップできるのは間違いなさそう 果たしてついていけるのか、今からビビりまくっている 博士課程の学生ということで、NISとNRDというアメリカの国中から集めた入院データを学生価格で購入 最も新しい2016年度分を買ったが、流石に複数年買うのはしんどいので 2017年以降のがでたらその都度買いましていこうと思う このデータベースは学生プライスでなかったら結構高い 早速NISをつかって 同僚の研究を手伝う  同僚と話をしていたらNISを使ってできそうなことをしていたので早速練習の意味で、NISでデータを解析してみた 意外と使えたので安心 だが同僚の仮説は否決されたのであった ホスピタリスト学会の抄録レビュー リサーチ分野の抄録を20本レビューしたが半日もかからなかった たまたまだろうけど、自分に割り振られた分は今回はそんなにレベル高くなかった しかし締め切りを過ぎた後、リサーチ委員会のほうから ケースレポートのほうのレビューをやってくれる人募集! とレビューをやらなかった不届きなレビュアーがい