同僚にばったり会った時に「あーそういえば例の論文、アクセプトされたはずなんだけど、それから音沙汰ないんよねー」と言われた それ、どういう意味? どうなったか分からないのが一番恐ろしいやん ちゃんとしてほしい 同期とやっているリサーチラボ ケースレポートに関する議題は、インド人同僚に任せる事になった そして原稿を次の月のミーティングまでにしょぼくてもいいから書く とアクションプランを決めて もう少しで2か月ですよ ちゃんとしてほしい 毎年年度末(6月あたり)に、科内で表彰式があるが 今年はスカラーシップ部門にノミネートされていた ノミネートされた人の中では、自分が一番貢献していると正直に思ったので 自分に投票した というか自分に投票できないようにしてないのね 特にフェローシップに進むことを目標にしている人たちは リサーチやアカデミックなことをするサポート体制がゼロだゼロだと嘆きながら 自分達で他の科からリサーチメンターを見つけてリサーチするような状況なので 皆で もっと頑張ろうよ 皆で 自分たちの科をもっとアカデミックにしようよ とかれこれ2年くらい同期とリサーチラボをやってきたが まだまだ道半ば 自分の十分なレベルアップにはあと1年以上は必要なので もどかしい 今年はすでに13人採用が決まっているので つまり13人はいかなくてもそれに近いくらい6月に辞めるってこと? しかも、まだ辞める可能性のある人が3-4人いるらしく 明らかに科の崩壊は進んでいる 10%以下の新陳代謝は必要だと思うが、20%近くが変わるのはさすがに極端すぎるぞ 今後はどんどんリサーチクエスチョンをためていって 大抵の解析も自分でできるようにして リサーチの経験と論文の業績をあげたいという人がいたときに 「こんなトピックならサポートできるけれど」と サポートとリサーチメンターシップを提供できる環境を さっさと作らなければ せめてフェローシップでやめていく人たちの一部が 「ここに来て正解だった」と言ってくれるようになるのが 第一段階だろう
米国臨床留学・アメリカ大学院・アメリカ生活・ホスピタリスト(Hospitalist)・Psychometrics(計量心理学)