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7DAYSオンオフの難しさ

一応フェローシップの間もホスピタリストとして2年間働いていたが週末や夜勤が多かったので、ホスピタリストっぽい生活は全く送っていなかった

7月からは7日間病棟で働いて、次の7日間は臨床業務から解放されるという生活を送っている

初めのうちは、病棟業務の仕事に慣れるのに集中し、オフのときは新しい生活のセッティングなどに使えるので、とても快適に感じられた

しかし9月を過ぎたあたりで、気付いた

「7日間オンオフって思った以上に難しい」

第一に、病棟業務の7日間は土日も含め朝7時から夜7時の12時間勤務。

大学病院だと内科のインターンは、おそらく一人で6-8人担当し、朝6時台にきてプレラウンド、ティーチングラウンド、その後オーダー、コンサルト、ノート書き、退院調整、書類などの頭脳作業以外のことを行う。

大学関連メディカルセンターでは、一人で6-10人担当していたが、患者一人一人の重症度や複雑さは低めになるので、単調な作業の繰り返しも多かった(共通)。
 
ここのKFC大学病院は、全米でも1,2を争うほど複雑な患者を診ており
(KFCも田舎なのに、周辺のさらにど田舎の広い地域をカバーしているため、地域の病院で手に負えなくなった人がひたすら送られてくる)

毎回病棟業務が始まるたびに把握がとても大変

しかも、16チームあるうち、ナースプラクティショナーがついているのは1つだけ

常にレジデントや学生のいるティーチングチームは3つだけ

医学部4年生が二人つくチームが一つと、レジデントが二人つくチームが一つずつあるが

この二つのチームは学生やレジデントが不定期にしかローテしない
(ちなみにKFC大学には2つ病院があるがメインの大学病院だけの話)

つまり多くの場合、毎回自分ひとりで一つのチームを回さなければならない

一つのチームに常に11-12人患者がいるので

インターンよりも多くの患者を受け持っている。

朝5時半に起きる習慣がつき、夜7時に帰宅してからも

ご飯を食べて、子供の世話をしたら、すぐに10時で就寝の時間になる

まさか僕って インターンと変わらない?

と時々自虐的になる

働いているときは、ほかの仕事が全く進まないので

オフの時にたまった仕事を進めなければならないが

これが相当難しい

7日間勤務を中距離走のように酸欠になりながら終え

解放感に浸りながら、まず家の掃除、庭の掃除、買い物などして2日はあっという間に過ぎる。本来、ここでしっかり休むべきなのだろうが、意識高い系・イクメン系ホスピタリストにそんな時間はないのだ

ちなみに勤務中の7日間は育児の手伝いはほぼできないので

妻もボロボロになっている

もちろんオフの週の月ー金の娘の学校への送り迎えは自分がやる

3-4日目にようやくプロジェクトを進めようかと思えるようになるが

しかし読みかけの本や勉強もしたい

しかし2日間というのはあまりに短い

そして5-6日目は週末なので、家族サービス・お出かけに使われることが多い
 (オフの時の最初の4日間は休めていないので、週末お出かけなどして休んでおかないと疲れがたまる)

オフの7日目は翌日からまた忙しい日々が始まるので

一気に憂鬱に

カルテをみて把握をはじめなければいけないので、完全な休みの日とは感じられない

そしてまた1週間は勤務以外の仕事が滞る

そんなこんなでプロジェクトもどこまで行っていたか忘れはじめ

自分の身の回りのことやプロジェクトをストップさせずにマネジメントすることが

とてつもなく難しい

まだ始まったばかりとは言え

まだきっかけをつかみ切れていない状況に

焦りを憶える

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