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社畜と僕の違い(共通点は午前1時に活動していること)

 午前1時

パソコンに向かって作業をし続けている

昨日は夜勤空けからそのまま寝ずに朝8時にズーム会議

午後1時半からまたズーム会議

その後脳が機能停止し、ごはんを食べたりした以外に何をしたか覚えていないが

今日の朝、意識が正常に戻った

今日は朝と昼に子供の学校への送迎

朝と昼の間はたった一日で溜まった仕事のメールの処理

 午後になったら病院へ出勤し

書類のことで事務の人と相談

午後3時から5時まで医学部の委員会の会議

午後5時から6時近くまで電話でホスピタリスト候補者の事前面談

(スクリーニングと呼んでいる) 

そこから午後7時半くらいまで残って

小さな仕事を終わらせてから帰宅

ご飯を食べて子供が寝たらもう10時


そして


ここからが自分の時間


Population healthのコースの読書と課題を一気に終わらせたら午前1時

Behavioral sciences部の教授たちを紹介してもらい今度会うので履歴書を事前に送ってほしいと

ただ最近アップデートしたO1用の履歴書は30ページ近くに上るので流石に使えない

ここから自分の履歴書をひたすらコンパクトにする作業をつづけ

 

そこから明日の午後からあるIntro to measurementの授業のためのリーディングをこなす

そしてあと一つのChoice analysisのコースの読書と課題を木曜中に終わらせたい

そうしないとずっと待たせている学会のリサーチ委員会の論文ともうひとつの仕事が終わらない

それを金曜日にやりたい

そしたら週末に何か月も先延ばしている論文をただ再提出するだけという作業ができるかもしれない 

でもちなみに7月上旬以降週末に休みがとれていない気がする

7月は色々あったし

8月は病棟の週は土日も勤務ー>

自宅待機の週にも誰かのカバーで土日に準夜勤務ー>

病棟の週で土日勤務ー>

その次の週は土日月で夜勤をぶちこまれているー>

そして今にいたる(もう9月やん)

 

正直優先順位が自分事>国内学会の仕事という時点で破綻しているのかもしれないが

そうしたくて自分で選択してやっているから

やめられないのだ

アメリカにいる間は一日一日貴重だと思って過ごすようにしているから

気づけば色々な事を学んでいて

楽しい

コメント

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