早くも夏学期の半分を過ぎた。
春学期から、自分の学び方にも変化があり、Bloom分類で言うところのCreateまで目指すようになってしまった。
しかしこれにはとにかく時間がかかる。
アメリカの大学院はそもそもReadingの量が大量、かつ(Peer feedbackも含めて)書く量も多いのでそもそもあまりReadingの時点で時間を使いすぎると正直しんどい。
今までは読んで理解して、その時点で課題(課題は通常適応や評価を要求される)をやって、時間があればもう少し整理までやっている程度だったが、課題をやり終えてしまうと結構安心して、結局他のプロジェクトに時間を割くことが多かった。
しかし理解と適応だけで終わってしまうと、どうしても課題で考えた内容以外は長期記憶(Retention)に残りにくい。と言うのを去年の秋学期で体験。
と言うことで、今ではReadingする際に、分析(Analyze)、評価(Evaluate)、創造(Create)と、できるところまでやっている。
これをすると格段に記憶にも残りやすく将来適応するときの出し入れ(Transfer)が便利。
時間ができたときにまとめて人に見せる用のPortfolioを作成しよう
ただやはりCopyrightやPlagiarismが気になってしまう今日この頃。今更引用文献を足すのは時間的に困難であるし。
今学期のAssessmentのコースは、本当に大事なことを学んでいる実感があるが、これを現場で使っている教育者は少ないだろう。
Instructional designとTechnologyのコースは、毎回内容のレベルが様々で、隔週くらいで、全く興味のない、と言うか学んでも将来使わんだろうと言う内容も出てくる。ただ隔週で、予想もしていなかったとても重要なトピックが出てくるので、興味深い分野ではある。
自分がOnline learningを専門的にやっていけば、世界中どこにいても日本の医学教育に貢献できるなぁなんて考えるが
まぁその方面でEdDとかPhDに進まない限りユーザーの側で終わるかな。
春学期から、自分の学び方にも変化があり、Bloom分類で言うところのCreateまで目指すようになってしまった。
しかしこれにはとにかく時間がかかる。
アメリカの大学院はそもそもReadingの量が大量、かつ(Peer feedbackも含めて)書く量も多いのでそもそもあまりReadingの時点で時間を使いすぎると正直しんどい。
今までは読んで理解して、その時点で課題(課題は通常適応や評価を要求される)をやって、時間があればもう少し整理までやっている程度だったが、課題をやり終えてしまうと結構安心して、結局他のプロジェクトに時間を割くことが多かった。
しかし理解と適応だけで終わってしまうと、どうしても課題で考えた内容以外は長期記憶(Retention)に残りにくい。と言うのを去年の秋学期で体験。
と言うことで、今ではReadingする際に、分析(Analyze)、評価(Evaluate)、創造(Create)と、できるところまでやっている。
これをすると格段に記憶にも残りやすく将来適応するときの出し入れ(Transfer)が便利。
時間ができたときにまとめて人に見せる用のPortfolioを作成しよう
ただやはりCopyrightやPlagiarismが気になってしまう今日この頃。今更引用文献を足すのは時間的に困難であるし。
今学期のAssessmentのコースは、本当に大事なことを学んでいる実感があるが、これを現場で使っている教育者は少ないだろう。
Instructional designとTechnologyのコースは、毎回内容のレベルが様々で、隔週くらいで、全く興味のない、と言うか学んでも将来使わんだろうと言う内容も出てくる。ただ隔週で、予想もしていなかったとても重要なトピックが出てくるので、興味深い分野ではある。
自分がOnline learningを専門的にやっていけば、世界中どこにいても日本の医学教育に貢献できるなぁなんて考えるが
まぁその方面でEdDとかPhDに進まない限りユーザーの側で終わるかな。
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