2月頭に次の職の契約書にサインし
Oビザの申請準備に取り掛かった
経験者からどんなに急いでも2ヶ月かかると言われていたが
3月末にようやくすべての書類を弁護士に郵送したので
確かに2ヶ月かかった
契約書を待たずに大学の契約している弁護士とは
連絡を取り始めていたのだが
弁護士からの返事が1週間こなかったりすることも
ざらにあり
弁護士にプッシュすれば
1ー2週間ほど早かっただろうという気はする
ニューヨークでは言わないとすぐに忘れられるため
何でもフォローアップを小まめにやり
Expectationを明確にすることを学んだが
ミルウォーキーに来てから
細かいフォローアップやExpectationを明確にするのを
嫌われることが多く
むしろ自分がスローダウンして相手に合わせるように
シフトしたため
我慢強くはなったが
ニューヨークの人と働くときは
時間を無駄にすることが多くなった
今回のOビザの手順を書き出すと
①まず弁護士と電話面談で、用意する書類についての説明。色々なサンプルもメールで送ってもらった。契約は口約束程度の段階だったので、とりあえず集められるものから集めておくように指示があった
②契約書にサインしてから、サンプル(自分の場合はホスピタリストの過去の例)の履歴書を参考に、自分のありとあらゆる過去の研究や仕事の詳細を書いた履歴書といくつかの研究の詳細をわかりやすく説明した文書を作成して弁護士にメールで送った。
履歴書はいつも2、3枚に収まるように、大したことのない仕事・業績・プレゼンなどは省くようにしていたが、20ページ以上が目安と言われていたので、レジデントの時にやった、Grand roundの発表や、病院レベルのリサーチ発表会でのポスター発表なども追加した。それでも18ページにしかならなかったが。
③弁護士とそのアシスタントが履歴書と研究内容をもとに、推薦状の案を5枚書いてくれた。2枚はこれまで働いたことのある病院の人から、3枚は「External review」として当てられたもので、自分と直接働いたことのない、同じ分野の成功者から案をもとに推薦状を書いてもらって欲しいとのことだった。
この推薦状をもらうまでに時間がかかり、1ヶ月以上かかった。
今の大学はネームバリューこそないものの、同じ分野では成功者が多かったので、推薦状は頼みやすい人順に二人にお願いし、書いてくれた。一人は総合内科ジャーナルの編集責任者で一人は周術期系学会の副プレジデント。外部からの推薦状も全て直接働いたことはないけれど普通に知り合いの方々にお願いし、快く受けてくれた。原案があるので、そこからは時間はかからなかった。
④推薦状を待つ間に、履歴書に書いた業績を証明する書類を集めておき、すべてが揃った後、弁護士に書類を郵送。めんどくさくて数えなかったが、500枚のプリンターの紙がすべてなくなったので、書類の厚みは400枚から500枚の間だったと思われる。
⑤弁護士が書類に目を通して、もっと書類が必要かどうか、判断し教えてくれる
レビューすると言ってから1週間しても連絡が無いので
メールで聞いて見たら、「問題なかった、しっかり求めているものが入っていたよ!」
と言われたので、大丈夫だったらしい。
あとは、弁護士が申請をして結果を待つだけ。
流石にお金を出して、プレミアム・プロセシングで申請してくれると思うが
それならば申請後2週間程度で結果が出るらしい
許可が降りても、ビザの変更のために絶対に
国外に出て大使館でいつものビザ面接をやらないといけない
と言われているが
とりあえず大事なところは終わった
Oビザの申請準備に取り掛かった
経験者からどんなに急いでも2ヶ月かかると言われていたが
3月末にようやくすべての書類を弁護士に郵送したので
確かに2ヶ月かかった
契約書を待たずに大学の契約している弁護士とは
連絡を取り始めていたのだが
弁護士からの返事が1週間こなかったりすることも
ざらにあり
弁護士にプッシュすれば
1ー2週間ほど早かっただろうという気はする
ニューヨークでは言わないとすぐに忘れられるため
何でもフォローアップを小まめにやり
Expectationを明確にすることを学んだが
ミルウォーキーに来てから
細かいフォローアップやExpectationを明確にするのを
嫌われることが多く
むしろ自分がスローダウンして相手に合わせるように
シフトしたため
我慢強くはなったが
ニューヨークの人と働くときは
時間を無駄にすることが多くなった
今回のOビザの手順を書き出すと
①まず弁護士と電話面談で、用意する書類についての説明。色々なサンプルもメールで送ってもらった。契約は口約束程度の段階だったので、とりあえず集められるものから集めておくように指示があった
②契約書にサインしてから、サンプル(自分の場合はホスピタリストの過去の例)の履歴書を参考に、自分のありとあらゆる過去の研究や仕事の詳細を書いた履歴書といくつかの研究の詳細をわかりやすく説明した文書を作成して弁護士にメールで送った。
履歴書はいつも2、3枚に収まるように、大したことのない仕事・業績・プレゼンなどは省くようにしていたが、20ページ以上が目安と言われていたので、レジデントの時にやった、Grand roundの発表や、病院レベルのリサーチ発表会でのポスター発表なども追加した。それでも18ページにしかならなかったが。
③弁護士とそのアシスタントが履歴書と研究内容をもとに、推薦状の案を5枚書いてくれた。2枚はこれまで働いたことのある病院の人から、3枚は「External review」として当てられたもので、自分と直接働いたことのない、同じ分野の成功者から案をもとに推薦状を書いてもらって欲しいとのことだった。
この推薦状をもらうまでに時間がかかり、1ヶ月以上かかった。
今の大学はネームバリューこそないものの、同じ分野では成功者が多かったので、推薦状は頼みやすい人順に二人にお願いし、書いてくれた。一人は総合内科ジャーナルの編集責任者で一人は周術期系学会の副プレジデント。外部からの推薦状も全て直接働いたことはないけれど普通に知り合いの方々にお願いし、快く受けてくれた。原案があるので、そこからは時間はかからなかった。
④推薦状を待つ間に、履歴書に書いた業績を証明する書類を集めておき、すべてが揃った後、弁護士に書類を郵送。めんどくさくて数えなかったが、500枚のプリンターの紙がすべてなくなったので、書類の厚みは400枚から500枚の間だったと思われる。
⑤弁護士が書類に目を通して、もっと書類が必要かどうか、判断し教えてくれる
レビューすると言ってから1週間しても連絡が無いので
メールで聞いて見たら、「問題なかった、しっかり求めているものが入っていたよ!」
と言われたので、大丈夫だったらしい。
あとは、弁護士が申請をして結果を待つだけ。
流石にお金を出して、プレミアム・プロセシングで申請してくれると思うが
それならば申請後2週間程度で結果が出るらしい
許可が降りても、ビザの変更のために絶対に
国外に出て大使館でいつものビザ面接をやらないといけない
と言われているが
とりあえず大事なところは終わった
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