Souza8章のPutting it all togetherメモ
Flipped classroomの紹介
生徒は自学中自分のペースで進められる、先生は自由度が増す。
生徒の嗜好を観察しやすい、クラスルームがよりCreativeになる
逆に生徒が準備してこなかったら学習効果薄くなる
ちゃんとした授業前の宿題を見つけるのに注意
授業計画の助言集
・Whole brainを教える
・脳はパターンを探す
・感情が学習に影響する
・過去の経験が影響する
・リハーサルが長期記憶に大事
・Practice does not make perfect
授業のデザイン(用語確認)
・Direct teaching、Demonstration、Concept
attainment(提示されたグループやカテゴリーの特徴からコンセプトや定義を見つける)、Socratic method(注意深くデザインされた問答を通して、生徒から情報を引き出すことでObjectiveを達成する)、Cooperative
learning(単にグループで課題に取り組むのでなく、①Positive independence:グループの全員が貢献すること、②個人個人が自身の貢献に責任を持つ、③グループ内でのInterpersonal
skillsを発揮すること、④目標達成に必要な全てのアイデアを消化すること、⑤全てのコミュニケーションがFace-to-faceで起こること)、Simulations/games、Individualized
instruction、Drill/Practice
Madeline Hunterのレッスン用のモデルを改変したもの
1Anticipatory set:生徒のFocusをCaptureすること。達成目標に関連したもの、生徒が参加できるもの、ユーモアを交えて、過去の経験からのPositive
transferを使うなど。
2Learning Objectives:達成目標
3Purpose:なぜ大事なのか説明
4Input:情報を与える、つまり教えること、Bloom‘sTaxnomyを使う。Critical attributesを教える。
5Modeling:法則やモデル
6Check for Understanding:説明してもらうとか
7Guided Practice;例題、問題
8Closure:振り返り。生徒に振り返ってもらうのが良さそう。
9Independent Practice:課題
授業計画時に問うべき22の質問(多くない?)
1Attach meaningを手助けするための戦略は?
2ユーモアをどう使う?
3学習エピソードを20分程度のミニレッスンに分割するか?
4モチベーション・Noveltyを上げるための戦略は?
5リハーサル(Rote・Elaborative)の使用といつ使うか?
6Prime-timesを利用する
7Down-timeに生徒に何をさせるか?
8質問した時のWait timeは勘定に入っているか?
9Chunking戦略は?
10関連する過去の学習を取り入れるか(Distributed Practice)?
11Positive Transferを促し、Negative Transferを減らすには?
12Critical attributesを特定したか?
13に過ぎたコンセプトを教えようとしていないか?
14生徒に将来のApplicationを示すには(Transfer)?
15良いメタファーはあるか?
16Multisensoryアクティビティを取り入れるか?
17Concept mapを使えるか?
18Imaging・Imaginingを促すような戦略は取れるか?
19音楽の使用の余地は?
20Bloom‘s taxonomyを上げるにはどうするか?
21使うべき、避けるべき感情は?
22テクノロジーの使用は?
あとは、学習前後、学習中のアセスメントプランをどうするか?これは次の夏学期に深めることになるだろう。
先生のティーチングを維持し伸ばすために
Building principals and head teachersがその場のティーチングの文化を作るのに大事
サポートシステムの構築
レパートリーを増やせるような機会を与えること
その機会として、Peer coaching・Study groups・Action
research projects・Workshopなど
Teaching awardsも入れて良いか。
Peer coaching:観察する側は、事前のカンファで上がった特定のテクニックや戦略の使用に注目。フィードバックをレッスンご与えるが、Non
threatening・Supportive nature of the Peer relationshipが必要。それに成功すれば、先生はRiskをとり新しい方法を試しやすくなる。Coachする側は、How
to set the observation goalsと情報収集の方法についてのトレーニングを受けた方が良い。
「True professionals are committed to updating their
knowledge base constantly, and they recognize individual professional
development as a personal and lifelong responsibility that will enhance their
effectiveness」
あとは課題を終わらせれば成人学習コースは晴れて修了!最後に発表があるけど。
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