長かった大学院の春学期がようやく4月下旬に終わり、2週間ほどした5月上旬に夏学期が始まる。春学期は3つコースを取って、一つ一つが重かったのもあって相当しんどかった(まだあと2週間あるけど)。
今まで進めていた論文や研究の大部分を3ヶ月ストップさせてしまったので、春学期が終わったらまたアグレッシブにやらねば。
夏学期は、テクノロジーと評価の2つのコースを受講する。テクノロジーは使いこなせるようになればプラスだし、特に評価の方はしっかりと勉強せねばいけない分野だ。
夏学期が終わる8月にはもうフェローシップも二年目になっている。気は早いが一番の山は無事に、そして思った以上の成果で持って超えられそうなので、このままのペースで行けば無事一年で7科目、21単位を終わらせることができそうだ。
二年目への持ち越しは3科目、7単位のみ、しかもその内の1科目3単位分は最終研究に当てる時間なので、実質は2科目6単位のみとなる。とにかく二年目が待ち遠しい。
しかし、二年目は悪夢の就活が再来する年でもある。フェローシップ就活の時も相当な忍耐・ストレスを耐え抜き、波乱万丈な経過を辿ったが、最終的には奇跡的に今のディレクターが色々と手続き上の壁を超えてくれてフェローシップを始めることができた。
次の就活からは完全に指導医のポジション探しになるので、日本へ戻ることも含め条件を選ばなければ無限に選択肢があり、逆に自分のやりたいことに条件を絞ると地域・病院が限られ、またもビザの高い壁と戦うことになる。
さてどうするか
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