子供もそろそろ2歳になるので、言葉の発達を促そうと、ウィスコンシン州の提供するアーリーインターベンションを始めることにした。
全ての州が幼児の発達を助けるためのプログラムを持つことを義務づけられており、アーリーインターベンションと言えば大体伝わることが多いようだ。
ニューヨークの時にも遅れ気味だったので、評価してもらったりしていたが、今すぐ必要なほどではないということで、引越しとも重なり延期にしていたのだった。
これは州によってどのような運用をするのかは任されているようで、ニューヨーク州は完全無料。というか国からは収入や保険の有無に関係なく提供するような決まりがあるはずなので、それが当たり前だと思っていたが、州によって違うようだ。
さらにニューヨークではマンハッタンだけでも3つのプログラムを紹介された。
ウィスコンシン州は貧乏なのか?収入によって費用負担を求めている。市の単位で契約しているプログラムがあるようで、住んでいるところで決まり、選択肢はない。自分の今の給料は研修医並みの給料なので、年間にして300ドルの負担となる。しかも利用者の保険を通すことで、保険会社からもお金をとろうとする。
これは我が家にとっては一大事で、保険会社とプログラム側に、支払いが過剰にならないかを確認する必要があった。
今の保険会社は大学病院の系列がやっている保険会社で、通常なら良い保険のカバーを提供するのが相場だが、残念ながら、月々の自己負担も多いくせに医療サービスを受けた時の自己負担も大きいというありえない内容になっている。
デダクティブルという金額が設定されており、健康診断やワクチンなどの予防医療以外については、まずはその金額に達するまで保険が一切聞かない。それを払い終えるとやっと保険が効くようになるが、そこからはさらに10%自己負担である。月々の保険料の支払いは500ドル近くにたっしてその程度のカバー内容。ため息しかでない。
誰でも受けれるはずのアーリーインターベンションにまさか500ドルプラス10%自己負担を払うわけにもいかないので、そこは払わないぞとはっきりと意思表示をして、記録に残るようにメールにもその旨伝えておいた。
というわけで何かと負担の多い州であるが、ともわれ評価から始まり、次回からはもっと具体的にプランを立てていくことになる。
自分が住んでいるところのプログラムはコーチングを主な方法としていて、子供の様子と家族の希望を鑑みて、両親が具体的に何を取り組んだらいいかを評価してコーチングして、2週間に一度程度それを繰り返していくようだ。
全ての州が幼児の発達を助けるためのプログラムを持つことを義務づけられており、アーリーインターベンションと言えば大体伝わることが多いようだ。
ニューヨークの時にも遅れ気味だったので、評価してもらったりしていたが、今すぐ必要なほどではないということで、引越しとも重なり延期にしていたのだった。
これは州によってどのような運用をするのかは任されているようで、ニューヨーク州は完全無料。というか国からは収入や保険の有無に関係なく提供するような決まりがあるはずなので、それが当たり前だと思っていたが、州によって違うようだ。
さらにニューヨークではマンハッタンだけでも3つのプログラムを紹介された。
ウィスコンシン州は貧乏なのか?収入によって費用負担を求めている。市の単位で契約しているプログラムがあるようで、住んでいるところで決まり、選択肢はない。自分の今の給料は研修医並みの給料なので、年間にして300ドルの負担となる。しかも利用者の保険を通すことで、保険会社からもお金をとろうとする。
これは我が家にとっては一大事で、保険会社とプログラム側に、支払いが過剰にならないかを確認する必要があった。
今の保険会社は大学病院の系列がやっている保険会社で、通常なら良い保険のカバーを提供するのが相場だが、残念ながら、月々の自己負担も多いくせに医療サービスを受けた時の自己負担も大きいというありえない内容になっている。
デダクティブルという金額が設定されており、健康診断やワクチンなどの予防医療以外については、まずはその金額に達するまで保険が一切聞かない。それを払い終えるとやっと保険が効くようになるが、そこからはさらに10%自己負担である。月々の保険料の支払いは500ドル近くにたっしてその程度のカバー内容。ため息しかでない。
誰でも受けれるはずのアーリーインターベンションにまさか500ドルプラス10%自己負担を払うわけにもいかないので、そこは払わないぞとはっきりと意思表示をして、記録に残るようにメールにもその旨伝えておいた。
というわけで何かと負担の多い州であるが、ともわれ評価から始まり、次回からはもっと具体的にプランを立てていくことになる。
自分が住んでいるところのプログラムはコーチングを主な方法としていて、子供の様子と家族の希望を鑑みて、両親が具体的に何を取り組んだらいいかを評価してコーチングして、2週間に一度程度それを繰り返していくようだ。
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