勤務中にプログラムディレクターとばったりあったが
彼も相当疲れているように見えた
自分の精神状態を彼にただ反映させただけなのかもしれないが
4つくらいディレクター職をやっている人なので苦労は半端ではないはずだ
彼が恐らく最も長くやっているディレクター業は
医学校4年生向けのクリニカルクラークシップのディレクター
よって彼に学生からありとあらゆる依頼が来る様子
「あそこの研修プログラムに行きたいから連絡してくれ」
「リサーチローテしたいから誰か紹介してくれ」などなど。
その上に最近では医学教育に興味のある総合内科・ホスピタリストを集めたグループを作って
グループでプロジェクトを進めていくという企画も始動・指導しており
(新しい総合内科部長がグループメンタリングを採用して以降、QIグループ、医学教育グループと、グループアプローチがトレンドになっている)
一体どこにそんな時間があるのか…
フェローももちろんそのグループに入るよう勧誘されたが
自分はプロジェクトに人を役割や能力を熟考せずにいれて痛い目を見たことがトラウマとなり(相手が上の立場だと足を引っ張られたり、権利だけを主張される)、このアプローチにかなり抵抗があるので悩む
(すでに成功しているタレント集団であれば入るが、どんな人が集まるかわからない=リスクが高いという思考が働く)
就活も長期戦の様相になってきており
多くの大学病院から興味を持ってもらえることはありがたいが
ビザの条件のところでつまづくという一連の流れの繰り返し
ただ目の前にある機会を生かすことだけに集中して明らかにオーバーワークなディレクターをみると
諦めて自分もできることをやり続けるほかないなと思う次第であった
彼も相当疲れているように見えた
自分の精神状態を彼にただ反映させただけなのかもしれないが
4つくらいディレクター職をやっている人なので苦労は半端ではないはずだ
彼が恐らく最も長くやっているディレクター業は
医学校4年生向けのクリニカルクラークシップのディレクター
よって彼に学生からありとあらゆる依頼が来る様子
「あそこの研修プログラムに行きたいから連絡してくれ」
「リサーチローテしたいから誰か紹介してくれ」などなど。
その上に最近では医学教育に興味のある総合内科・ホスピタリストを集めたグループを作って
グループでプロジェクトを進めていくという企画も始動・指導しており
(新しい総合内科部長がグループメンタリングを採用して以降、QIグループ、医学教育グループと、グループアプローチがトレンドになっている)
一体どこにそんな時間があるのか…
フェローももちろんそのグループに入るよう勧誘されたが
自分はプロジェクトに人を役割や能力を熟考せずにいれて痛い目を見たことがトラウマとなり(相手が上の立場だと足を引っ張られたり、権利だけを主張される)、このアプローチにかなり抵抗があるので悩む
(すでに成功しているタレント集団であれば入るが、どんな人が集まるかわからない=リスクが高いという思考が働く)
就活も長期戦の様相になってきており
多くの大学病院から興味を持ってもらえることはありがたいが
ビザの条件のところでつまづくという一連の流れの繰り返し
ただ目の前にある機会を生かすことだけに集中して明らかにオーバーワークなディレクターをみると
諦めて自分もできることをやり続けるほかないなと思う次第であった
コメント
コメントを投稿