以前やった臨床推論セッションを再度担当した。グループが大量にあるので、何度も同じセッションを行う機会がある。前回の反省を踏まえてホワイトボードは最小限の使用に留めようと思っていた。
もう一つは、鑑別にあげた疾患に対する身体所見について、詳しく知っておこうと久しぶりに身体診察の本を見直した。
教室に行くと割当された部屋は他の先生がすでに使っていて、仕方なくその先生が使うはずの部屋になったが、その部屋だけホワイトボードがなかった。
ホワイトボードがないのは想定していなかったが、口頭だけでやってみても全然問題なかった。さすがに1回目より上手くなったと感じた。
前回同様、1時間x3グループ受け持ったので長かった。3回目はディレクターが見に来てくれフィードバックをくれた。チェックリストを使っていたので、次回はそれらのチェックリストをクリアするように心がける必要あり。
主な改善点は、セッションの目的をより明確にすること、学習者の理解の確認を行うこと、くらいだった。小さなグループに分けてディスカッションする時間をとって、それぞれのグループが意見を述べる、というのはワークショップでよく用いられるが、こういう双方向性のセッションでも理解を深め確認するのに使えるようだ。
もう一つは、鑑別にあげた疾患に対する身体所見について、詳しく知っておこうと久しぶりに身体診察の本を見直した。
教室に行くと割当された部屋は他の先生がすでに使っていて、仕方なくその先生が使うはずの部屋になったが、その部屋だけホワイトボードがなかった。
ホワイトボードがないのは想定していなかったが、口頭だけでやってみても全然問題なかった。さすがに1回目より上手くなったと感じた。
前回同様、1時間x3グループ受け持ったので長かった。3回目はディレクターが見に来てくれフィードバックをくれた。チェックリストを使っていたので、次回はそれらのチェックリストをクリアするように心がける必要あり。
主な改善点は、セッションの目的をより明確にすること、学習者の理解の確認を行うこと、くらいだった。小さなグループに分けてディスカッションする時間をとって、それぞれのグループが意見を述べる、というのはワークショップでよく用いられるが、こういう双方向性のセッションでも理解を深め確認するのに使えるようだ。
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