ミルウォーキー、いやウィスコンシンにはシティバンクがない。これが大問題なのだ。
マンハッタンではそこら中にシティがあり、渡米直後の外国人でも講座が開きやすいとの情報もあり、迷わずシティで講座を作った。あれから3年、今この街にはシティが1件もない。
シティでは1万ドル口座にいれていないと、(たしか)月々25ドルくらい口座維持費を持っていかれるため貧乏人には辛い銀行なのだが、ミルウォーキーへの引越しで一時的に多額の出費があったため、持っていた日本円やドルを口座に入れて1万ドルを維持する必要があった。
しかしATMすらない、提携しているような銀行もない、日本円をドルに変えてくれるのは空港だけ(遠い)という残念な状況だった。
2度、シカゴに行ったついでにシティによって日本円をドル計算で口座にいれてもらおうとしたが、2度とも為替レートへのシステムのアクセスができないとの理由で入金できなかった。
これにはさすがに我慢の限界に達したので、ミルウォーキーにあるチェイスに銀行を移すことにした。
身分証とビザみせてすぐに講座は作れた。チェイスは給料振込み口座として指定するだけで、維持費は免除(もしくは千ドルか1500どるくらい口座に入れておくだけでも可)されるありがたい銀行である。
チェイスのクレジットカードのポイントはユナイテッドやデルタなどのマイルに変換できるとの情報があり、引っ越す前からチェイスに移行する案がでていたが、その時はシティのクレジットカードを作ってアメリカン航空のマイルを貯めるほうをとった。口座とクレジットカードの管理が一つのサイトやアプリでできるので、そこが便利だった。
引越してから、アメリカン航空がそもそもミルウォーキーの空港から(少なくとも主要な空港へは)発着陸していないことも判明したので、なんとも言えない判断だったようだ(シカゴの空港まで車で行けばいいのだが)。
マンハッタンではそこら中にシティがあり、渡米直後の外国人でも講座が開きやすいとの情報もあり、迷わずシティで講座を作った。あれから3年、今この街にはシティが1件もない。
シティでは1万ドル口座にいれていないと、(たしか)月々25ドルくらい口座維持費を持っていかれるため貧乏人には辛い銀行なのだが、ミルウォーキーへの引越しで一時的に多額の出費があったため、持っていた日本円やドルを口座に入れて1万ドルを維持する必要があった。
しかしATMすらない、提携しているような銀行もない、日本円をドルに変えてくれるのは空港だけ(遠い)という残念な状況だった。
2度、シカゴに行ったついでにシティによって日本円をドル計算で口座にいれてもらおうとしたが、2度とも為替レートへのシステムのアクセスができないとの理由で入金できなかった。
これにはさすがに我慢の限界に達したので、ミルウォーキーにあるチェイスに銀行を移すことにした。
身分証とビザみせてすぐに講座は作れた。チェイスは給料振込み口座として指定するだけで、維持費は免除(もしくは千ドルか1500どるくらい口座に入れておくだけでも可)されるありがたい銀行である。
チェイスのクレジットカードのポイントはユナイテッドやデルタなどのマイルに変換できるとの情報があり、引っ越す前からチェイスに移行する案がでていたが、その時はシティのクレジットカードを作ってアメリカン航空のマイルを貯めるほうをとった。口座とクレジットカードの管理が一つのサイトやアプリでできるので、そこが便利だった。
引越してから、アメリカン航空がそもそもミルウォーキーの空港から(少なくとも主要な空港へは)発着陸していないことも判明したので、なんとも言えない判断だったようだ(シカゴの空港まで車で行けばいいのだが)。
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