1週間ほど前の話だが、久しぶりにキレた。
原因は科の事務方。お金の動きを管理しているやつだ。
前々から事務方全般、気の利かないイケてない人が多いのは指摘して来た。
今回は度を越していた。
元々、インタビューに来た時から「Professional Developmentに年間2000ドル」「リサーチ目的で5000ドル」予算がある。とはっきり言われて来た。
よりアカデミックな大学になるほど、結果を出せる確率は上がるが、自分のやりたいことをやれるとは限らない印象を受けた。それでアカデミックさでは劣るが大学でお金も使えて自由に研究ができる環境が素敵なミルウォーキーに惹かれた。
半年経った今、その事務員に突然リサーチ向け予算を否定された。
2ヶ月ほどかけて準備して来たリサーチの提案書がまとまり、研究審査委員会から予算がちゃんと降りるか確認するように言われたので、その事務員に何気なくメールを送ったことが発端だった。
「どこからその予算は来るんだ?」
と呼び出された上に、100%そんな予算はないと断言された。
初めは予算を使わずにできる範囲の案を立てていたのを、プログラムディレクターから、予算がせっかくあるんだから、それを使って規模を大きくしようと提案があり、それで時間をかけて案を作り直し、作り上げて来たのだった。
それを突然、ひっくり返して来たので、さすがに数十時間という時間と労力と、1年近く嘘を言われて来たかと思うと、さすがにキレた。
リサーチのりの字も理解しない事務員が予算なくてもこんな研究できるなどと言ってのけた。こっちはグッと我慢して、まずディレクターに確認してからじゃないと話が進まないよね、とだけ返していたが、何故か向こうは100%ありえない、と何度も言い切る始末。
さすがにその態度もあり得なかったので、インタビューの時から聞いてたのに今更ないというのはあまりにひどい、こんなところじゃまともな研究もできないね(本音)と捨て台詞くらいはいっておいた。相当キレていたが、トーンは押さえておいた。
その後、ディレクターがその事務員と話した限りでは、とりあえず2000+5000ドルは出ないかもしれないが、計5000は使える。予算も研究のために降りるだろうとかなんとか。
どのみち予算の話が間違えていたことに変わりはないので、もうこんな職場に信頼はかけらもないのだが。
2年間やれることをやって全て終わらせてフェローシップ終了時には身軽になって出ていけるように頑張ろうと決意したのだった。
原因は科の事務方。お金の動きを管理しているやつだ。
前々から事務方全般、気の利かないイケてない人が多いのは指摘して来た。
今回は度を越していた。
元々、インタビューに来た時から「Professional Developmentに年間2000ドル」「リサーチ目的で5000ドル」予算がある。とはっきり言われて来た。
よりアカデミックな大学になるほど、結果を出せる確率は上がるが、自分のやりたいことをやれるとは限らない印象を受けた。それでアカデミックさでは劣るが大学でお金も使えて自由に研究ができる環境が素敵なミルウォーキーに惹かれた。
半年経った今、その事務員に突然リサーチ向け予算を否定された。
2ヶ月ほどかけて準備して来たリサーチの提案書がまとまり、研究審査委員会から予算がちゃんと降りるか確認するように言われたので、その事務員に何気なくメールを送ったことが発端だった。
「どこからその予算は来るんだ?」
と呼び出された上に、100%そんな予算はないと断言された。
初めは予算を使わずにできる範囲の案を立てていたのを、プログラムディレクターから、予算がせっかくあるんだから、それを使って規模を大きくしようと提案があり、それで時間をかけて案を作り直し、作り上げて来たのだった。
それを突然、ひっくり返して来たので、さすがに数十時間という時間と労力と、1年近く嘘を言われて来たかと思うと、さすがにキレた。
リサーチのりの字も理解しない事務員が予算なくてもこんな研究できるなどと言ってのけた。こっちはグッと我慢して、まずディレクターに確認してからじゃないと話が進まないよね、とだけ返していたが、何故か向こうは100%ありえない、と何度も言い切る始末。
さすがにその態度もあり得なかったので、インタビューの時から聞いてたのに今更ないというのはあまりにひどい、こんなところじゃまともな研究もできないね(本音)と捨て台詞くらいはいっておいた。相当キレていたが、トーンは押さえておいた。
その後、ディレクターがその事務員と話した限りでは、とりあえず2000+5000ドルは出ないかもしれないが、計5000は使える。予算も研究のために降りるだろうとかなんとか。
どのみち予算の話が間違えていたことに変わりはないので、もうこんな職場に信頼はかけらもないのだが。
2年間やれることをやって全て終わらせてフェローシップ終了時には身軽になって出ていけるように頑張ろうと決意したのだった。
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