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質的研究(11)Data Displayのメモ

Sandelowskiさん(2001)の文献より。導入部分が長すぎてしかもポイントがはっきりしないので、だいぶ読みづらいが、得られたエッセンスとしては、

   質的研究においてNumberをどう使うか、どう表示するかについて色々な例とPitfallについて知っておく
   質的研究においては、Numberよりも描写や意味の発見が大事なので、Numberを表示すればいいという話はない。が、Health studiesにおいては、どうしてもQuantitativeValidityを半自動的に求められる文化があるので、常に考慮が必要。
   TashakkoriTeddlieさん(1998)はこの過程をQuantitizingと呼び、Boyatzis(1998)は、Quantitative translationと呼んだ。
   Numberを使うことでPatternが見える。新しい解析の方向性が見える・仮説が見える、意味をさらに明確にすることができる、大量のFindingsDocumentが必要になりがちな質的研究において、Numberを使うことで、文章中のDocument量を減らし、大事な点にFocusすることができる、など利点がある。効果的に使えば、ということだろうが。
   CountingMaxwell (1992)曰く、DescriptiveInterpretiveTheoretical Validityを担保するのに必要。質的研究の根本からはだいぶ言い過ぎた発言なきがするが、Publicationを考えた時は現実的な意見だろう。
   Verbal countingA few, some, manyがあるパターンを示す、とか、あるパターンがCommon, thematic, unusual, or rareだとか。具体的な数を使わない方法。いいか悪いかは状況による。
   Pitfall
(a) overweighting dramatic or vivid accounts of events
(b) underweighting data that do not conform to the pattern the researcher wants to ®nd (AKA ``holistic fallacy'')
(c) regressing to the mean & smoothing out or averaging out or otherwise cleaning up the contradictions and messiness of human accounts and lives.

Representational overcounting:“Overuse of Count”のこと。6 women said A, 3 women said B, and 1 woman said C。これはやりがちで、Less seriousだが、表やテーブルの方に数は書いておくなどすれば防げる。

Analytic overcounting:とにかく全ての数をカウントして、それを元に議論を発展させてしまうこと。あるThemeCatogoryに分類された参加者の数が多いから重要なのではない。質的研究はDiscoveryをしようとしているのだから、大事なThemeを数が少なくても見つけることの方が大事。

Misleading Counting:数が少ない時、%を使う時に起こりやすい。二人しかnがない時に、50%が発言した、というのはMisleading.

Acontextual counting: 数を提示すればいいというわけではない。あることを発言した回数が多いから、それが重要、というようなContext不十分な結論など。

Williamson(2005)の文献より
Data displayは様々な形をとる。マトリックス、チャート、グラフ、ネットワークなどなど。
Transparency of the analysis processを助ける
Checklist matrices
Time-ordered matrices
Causal NetworkQILeanアプローチでやることと同じ)
の3つが紹介された。

他のReadingにはBoxed displayDecision Tree ModelingFlow chartLadderMetaphorical visual displayModified Venn diagramTaxonomyなど。

要は、Creativeになれ、ということだ。

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