実はもう10日前くらいにユニット3は終わっていたのだが、この宿題がずっと終わらずにいた。このコースは大学院の最終研究(卒論的な)の提案を1から最後まで段階的にやっていくのだが、最終研究というプレッシャーがあるだけに適当には決められないし、2018年6月までに全てを終えたい自分にとっては逆に大それた研究もできない。
つまり、時間がかかりすぎず、かつ手堅く論文化まで持って行ける医学教育研究を計画する必要がある。これがなかなか難しい。
自分の興味のある分野はある程度絞り込めているので、あとは膨大な過去の研究・文献を丁寧に検索・吟味・分類しながら過去の研究にある”Gap”、つまり研究のニーズがあるか、何を研究することが大事なのかを解き明かしていく作業になる。
問題は、ギャップが見つかったとして、自分の残された時間とリソースでできなさそうな研究のネタも多い。ギャップが見つかったとして、ギャップが深すぎる場合もある(つまり一つの研究程度では埋まらない)。
このギャップが深い(広い)場合の対処法がよくわからずにただただもう少し埋められる文献がないか10日間ほどずっと探していたわけだが、結局見つからず。
最終的に今のメンター・プログラムディレクターにじっくり議論させてくれと申し入れ、自分の取り組みたい問題と過去の文献のギャップについて90分ほど話し合った。基本的には自分の考えには全体的に賛同してくれ、少し中身についても話し合った。
結局のところギャップが広すぎるように見える場合は、それを全て埋めるのではなく一部でも埋めてこれまでの知見に足せるようなものであれば良い、つまり文脈に沿っていれば良いのではないかと思った。
早速、宿題のイントロ部分を書くところに取りかかったが、結構あっさりかけた。同時にまだ文献検索すべき分野が残っていることもよくわかった。
つまり、時間がかかりすぎず、かつ手堅く論文化まで持って行ける医学教育研究を計画する必要がある。これがなかなか難しい。
自分の興味のある分野はある程度絞り込めているので、あとは膨大な過去の研究・文献を丁寧に検索・吟味・分類しながら過去の研究にある”Gap”、つまり研究のニーズがあるか、何を研究することが大事なのかを解き明かしていく作業になる。
問題は、ギャップが見つかったとして、自分の残された時間とリソースでできなさそうな研究のネタも多い。ギャップが見つかったとして、ギャップが深すぎる場合もある(つまり一つの研究程度では埋まらない)。
このギャップが深い(広い)場合の対処法がよくわからずにただただもう少し埋められる文献がないか10日間ほどずっと探していたわけだが、結局見つからず。
最終的に今のメンター・プログラムディレクターにじっくり議論させてくれと申し入れ、自分の取り組みたい問題と過去の文献のギャップについて90分ほど話し合った。基本的には自分の考えには全体的に賛同してくれ、少し中身についても話し合った。
結局のところギャップが広すぎるように見える場合は、それを全て埋めるのではなく一部でも埋めてこれまでの知見に足せるようなものであれば良い、つまり文脈に沿っていれば良いのではないかと思った。
早速、宿題のイントロ部分を書くところに取りかかったが、結構あっさりかけた。同時にまだ文献検索すべき分野が残っていることもよくわかった。
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