自分がこの大学の最初のホスピタリストフェローになるわけだが、1月に新しい総合内科のトップがやってきて、その人がプライマリケアやグローバルヘルスのリサーチャーとして成功しているものだから、研究への情熱がすごい。
何歳か知らんが、バイタリティにも溢れていて、次々に自分と科の人たちがリサーチしやすいような環境を整えていこうとしている。
その波がフェローにもきており、彼の提案で、突然フェローシップのメンターを集めて定期的にミーティングをすることになった。
元々、年4回ディレクターとのフェローシップの進歩状況についてのミーティングはあったので、てっきりそれをメンター皆集めてやるだけかと思っていたら、実際はリサーチミーティングだった。
結局、フェローがやる全ての研究に、科長は首を突っ込みたいらしい。
たった3ヶ月毎のミーティングだけでAuthorshipを要求されるとすれば、フェローシップ終わったらさよならしますと言わんばかりに戦うと思われるが。それは結構ありうる話なのかもと思いつつ心配している。
そして彼は量的研究にとても強いため、自分の量的研究へのアドバイスは、知らなかったことも提案してきたりしたが、質的研究に関しては経験はあるものの、正直Basicsへの理解はない。よくレビュアーにありがちな量的マインドで質的研究を評価してくる時と全く同じ印象を受ける。
正直リサーチをちゃんとできる人がごく少数の集団なので、研究サポートを一気に増やしている彼の構造改革がどこまで実を結ぶのか、きになるところである。
何歳か知らんが、バイタリティにも溢れていて、次々に自分と科の人たちがリサーチしやすいような環境を整えていこうとしている。
その波がフェローにもきており、彼の提案で、突然フェローシップのメンターを集めて定期的にミーティングをすることになった。
元々、年4回ディレクターとのフェローシップの進歩状況についてのミーティングはあったので、てっきりそれをメンター皆集めてやるだけかと思っていたら、実際はリサーチミーティングだった。
結局、フェローがやる全ての研究に、科長は首を突っ込みたいらしい。
たった3ヶ月毎のミーティングだけでAuthorshipを要求されるとすれば、フェローシップ終わったらさよならしますと言わんばかりに戦うと思われるが。それは結構ありうる話なのかもと思いつつ心配している。
そして彼は量的研究にとても強いため、自分の量的研究へのアドバイスは、知らなかったことも提案してきたりしたが、質的研究に関しては経験はあるものの、正直Basicsへの理解はない。よくレビュアーにありがちな量的マインドで質的研究を評価してくる時と全く同じ印象を受ける。
正直リサーチをちゃんとできる人がごく少数の集団なので、研究サポートを一気に増やしている彼の構造改革がどこまで実を結ぶのか、きになるところである。
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