今日の振り返り。ベンチトゥベッドサイドという一連のコースの一セッションを担当。
前までは2年生向けB2Bだったので、1年生向けは今回が初めてだった。
今回は脳神経のV,VIIーXIIを45分間で2セットの内容。
このコースは200人以上の学生を20数グループに分けるため、相当な数の教員が必要になる。
教員によって差が出ないように、分刻みでスケジュールが決められている。スライドも用意してあり、学ぶ内容にも差は出にくい。学生はあらかじめ指定された教材やらポドキャストやらを勉強してから参加し、クラス中はスキル習得や疑問解消に集中する。フリップド・クラスルームというやつだ。
4−5人のグループだと聞いていたが、2グループとも8人いた。何か手違いがあったのだろうか。思った以上に観察する人数が多かったので、全員に目を配るのが相当困難だった。
一つ目のセッションは、このコースの責任者である教授に見てもらった。初めてやるときはまぁいつもできないが、今回は特に分刻みの内容が頭に入っていなかったのもあって、結構苦しい展開だった。
2つ目のセッションは、流れは頭に入って時間的には十分な余裕を持って終われたが、誰も観察してないし、教授の印象はさぞ悪かっただろう。
あと、米国に来てから本当に神経診察や急性期脳卒中を見る機会が減ったので、マジで病態生理の知識が怪しい。こういう初見なら病変はどこでしょう?的な問題出して自分で間違えるという失態をする日がくるとは。渡米前は神経診察して病変特定するのが好きだっただけにショックは大きい。
ういういしく身体診察を練習する一年生を見ているとなぜかそれだけで嬉しくなった。教員としてはイマイチだっただろうけれど。
前までは2年生向けB2Bだったので、1年生向けは今回が初めてだった。
今回は脳神経のV,VIIーXIIを45分間で2セットの内容。
このコースは200人以上の学生を20数グループに分けるため、相当な数の教員が必要になる。
教員によって差が出ないように、分刻みでスケジュールが決められている。スライドも用意してあり、学ぶ内容にも差は出にくい。学生はあらかじめ指定された教材やらポドキャストやらを勉強してから参加し、クラス中はスキル習得や疑問解消に集中する。フリップド・クラスルームというやつだ。
4−5人のグループだと聞いていたが、2グループとも8人いた。何か手違いがあったのだろうか。思った以上に観察する人数が多かったので、全員に目を配るのが相当困難だった。
一つ目のセッションは、このコースの責任者である教授に見てもらった。初めてやるときはまぁいつもできないが、今回は特に分刻みの内容が頭に入っていなかったのもあって、結構苦しい展開だった。
2つ目のセッションは、流れは頭に入って時間的には十分な余裕を持って終われたが、誰も観察してないし、教授の印象はさぞ悪かっただろう。
あと、米国に来てから本当に神経診察や急性期脳卒中を見る機会が減ったので、マジで病態生理の知識が怪しい。こういう初見なら病変はどこでしょう?的な問題出して自分で間違えるという失態をする日がくるとは。渡米前は神経診察して病変特定するのが好きだっただけにショックは大きい。
ういういしく身体診察を練習する一年生を見ているとなぜかそれだけで嬉しくなった。教員としてはイマイチだっただろうけれど。
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