以前、QIと研究の区別が曖昧な状態であることを指摘した。
つい先日、ホスピタリスト課のボスから驚くべき報告があった。
病院にQI審査機関ができた。(というか前からあったのを改善した)
まずはアイデアをそこに提出。
科の担当の責任者が、QIかリサーチかの判断をする。
リサーチに該当する項目が一つでもあれば大学のIRB研究審査に渡す。
QIと判断した場合は、自動的にIRBからの手紙とともに承認が降りるらしい。
というか窓口も審査する人も内科はボス自身だ。
QI決定の判断がゆるくなりそうな気もするが、まぁフォーマルな手続きがより簡易に早くできるようになったようなのは良いことなのだろう。
つい先日、ホスピタリスト課のボスから驚くべき報告があった。
病院にQI審査機関ができた。(というか前からあったのを改善した)
まずはアイデアをそこに提出。
科の担当の責任者が、QIかリサーチかの判断をする。
リサーチに該当する項目が一つでもあれば大学のIRB研究審査に渡す。
QIと判断した場合は、自動的にIRBからの手紙とともに承認が降りるらしい。
というか窓口も審査する人も内科はボス自身だ。
QI決定の判断がゆるくなりそうな気もするが、まぁフォーマルな手続きがより簡易に早くできるようになったようなのは良いことなのだろう。
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