ケンタッキー大学院に入学しました
どうやったら申し込めるのか周囲の同僚に尋ねても、たいていCERTIFICATEプログラムもしくはMaster'sプログラムという、何かしらのDEGREEを狙って受けている人しかおらず。
結局、大学の入学を扱う部署に直接電話して聞いたところ、コースに申し込むにはどのみち学生のアカウントが必要ということで、ウェブサイトで申し込み、75ドル申し込み料を支払って入学できた(速攻で入学できたが)
サーベイリサーチのコースが開始
早速、狙っていたサーベイリサーチIN EDUCATIONというコースに滑り込みで申し込み、始まったのだが、まさかの「4週間で終わる」コース!
4週間なのに3単位、ということは
ただでさえ読書量が多い大学院のコースを2から3倍のペースでこなすということですか❓
テキストは1冊。それを4週間で全て読むうえに、課題は自分でサーベイを書き上げるところまで要求しているようだ。
1週目は、チャプタ1と2を読んで、それぞれ用意された質問に対する答えをエッセイで提出。すべてオンラインなのは助かる。
チャプタ1と2で別々に提出期限が設けられており
週の途中でチャプタ1。週の終わりでチャプタ2.というスケジュールが続くようだ。
これは働きながらだとしんどいぞ!
チャプタ1に関しては、エブリデイ・シンキングとサイエンティフィック・シンキングの違い、相関と因果関係の違いなど、基本すぎるネタだったので助かったが
英語が第一言語でない自分には結構しんどいペースで読まされる
とにかく、いい学びがあることを願う
PhDプログラムに進むための準備を進める
マスターの卒論を進めるモチベーションにするためにもPhDを開始する時期を設定しようとしている。
ケンタッキー大学内だとタダでとれるので(税金は発生する可能性はあるが)
教育学部のPhDプログラムに、とても自分の興味にあった研究をしているPSYCHOMETRICSの先生を発見。
とても人柄もよく、この人にメンターになってもらいたい、と思える人、でかつ、メンターになってくれると明言してくれる人に、この大学で初めて出会った!
教育現場におけるアセスメントをはじめ、スケールを用いたデータであればなんでも応用できる専門知識が学べそうなので
さて、まずはマスターを終わらせねば
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