自作のTシャツも事前に販売しており、これが表。裏にはみんなの名前が入っている。
モンテッソーリスクールが年2回開催する子供たちによる歌と演劇を鑑賞。
今回はウィリーウォンカの劇をキンダーガーデン以上のクラスの子が演じた。さすがにレベルがどうこうの話にはならないが、あの年の子供たちがセリフと動きを覚えて動けているのは、凄いことなのだろう。
子供はプライマリクラスなので、前座で、何かよく知らない歌をみんなで歌っていた。まぁ振り付けは一人だけがん無視して自由気ままに踊っていたけど、泣いたりしないのでまぁいいとしよう。
歌の途中、好きなお菓子を一人ずつ言っていく個所があり
3人くらいは「スキトルズSKITTLES」 という、Meijerにいくと100%買わされるキャンディーを言っていた。
はじめはどこでこんなお菓子を覚えてきたんだ、と憤慨していたが、いざ食べてみると、人工甘味料らしき強い味がたまらず、中毒性が高いヤバいお菓子なことに気づいた。
それからは、ほぼ毎回スキトルズをねだられ中毒者である自分も許して買ってしまうという悪循環になってしまったのだった。
さて、肝心のわが子は、「アイスクリーム」と言っていた😮(そうだったの?)
あたりのあるくじをボランティアと思って事前に購入しておいたところ
まさかの
キャンディのケーキに当選
アメリカらしく、段ボールの周りに体に悪そうなキャンディを豪快に張ったケーキをもらった。
そんなにいらないよ!と思いながら、わが子に学校の子供たちにひたすら配らせたが、それでも10個以上は残ってしまい、案の定、家で狂ったように食べていた。
モンテッソーリスクールは、(どこの)都市に複数あるが、今の学校はこじんまりしているところが本当に心地よい。
他と違って、入るのに順番待ちとまではならないようだが、ぜひ生き残ってほしいものだ。
結論、アメリカで子育てするときは大人も子供もスキトルズなどの中毒性の高いお菓子に要注意である(なんだそりゃ)。
(しょうもない内容はいつものことだが、休む暇がなさ過ぎて疲れているので容赦願いたい)
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