3ヶ月に一度あるフェローシップの定期報告会 去年は大勢のメンターと課長、科長レベルが毎回来てくれて プロジェクトなどで困っていることに対して手厚いサポートが受けられた 今年に入ると途端に出席率が悪くなり 最大のステークホルダーである総合内科長がなかなか来なくなった😭 一年目フェローのジョー君にも メインのメンター一人と、ホスピタリスト課長がQIのプロジェクトに関わってくれているはずなのだが 今回は何と彼のメンターは一人もこず かろうじて自分のメンターが二人来てくれていたので 最低限の体裁は保たれた形だが 自分の発表が終わった後は いつものフェロー二人+フェローシップディレクターの組み合わせで プロジェクトについて議論をした それは月に2回ずっとやっていることと変わらないやないか💨 これでは科長に不出来なフェロー二人のせいだとか思われても仕方がないが 根本の原因は僕らというより やる気のあるフェローを生かせきれない(主に中間の)上の人たちの問題だ💣 基本受け身で自分ではろくにプロジェクトを進められない人たちが多い グループアプローチが流行りとなった今日この頃 プロジェクトに参加してくれる人を(純粋な善意で)募集しても さらさら手伝うつもりもないらしい 仕事は溜まっていく一方 学会の抄録(アブストラクト)も正直やる気もないが Oビザになる場合、学会発表も業績として使えるそうなので 一日で5本書いてみた 後は論文も一日で5本くらい仕上げて 論文至上主義の科長をギャフンと言わせてやろう ありえない無理な話だが
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